ゴリラを見てみるとわかるのですが、ゴリラは頬骨が出ていてほほがへこんでいます。
頬骨が出ている人は、ほほがこけて見えます。
そして、全体的にゴツゴツしているように見えるので、骨格がしっかりとしているゴリラ顔に見えるのです。
逆に頬骨はでていないけど、えらが張っているとか、しもぶくれの輪郭だとゴリラ顔に見られることもありますね。
2.顎がしゃくれている
顎が大きい人も、ゴリラ顔です。
ゴリラ顔の美女代表のPerfumeのあ~ちゃんも、顎が大きく少ししゃくれていますよね。
顎が出ていると、顔の輪郭が大きく、ゴツイイメージになってしまいます。
ゴリラの顔の真似をするときって、みんな下あご出しますもんね・・・。
ゴリラは、額から顎までがほぼ一直線になっていて、顎にかけて出っ張っています。
額は小さく、顎にかけて広がっているイメージです。
それで、顎がしゃくれていると、そのような輪郭のイメージに近くなってしまうので、ゴリラ顔と言われています。
下唇から顎までが長い
下唇から顎までの距離が長い人も、ゴリラに似ていると感じさせます。
顎が長いというか、顎が大きいというか、やはり顔の下半分の印象が強くなると、ゴリラ顔と言われるのかもしれません。
口元が出っ張っている
顎がしゃくれていると、口元が前に出っ張って見えますね。
顎がしゃくれていなくても、口元が大きく出っ張っているような人は、ゴリラ顔と言われます。
ゴリラは口元が大きいのが特徴ですからね。
水原希子さんも、豪快な笑顔と、大きな口元が特徴ですね。
口元が出っ張っているということで、受け口の人もゴリラ顔と言われやすいです。
受け口とは、下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。
そうなると、顎もしゃくれて見えますし、顎が前に出る分大きく見えてしまって、口元も出っ張ってしまっています。
3.目の間隔が近い
ゴリラの瞳って、すごくかわいいですよね。
でも、人間との比較をしてみると、全体の顔のバランスが全然違っていて、目と目がすっごく近いんです!
それで、目と目の感覚が近い人はゴリラ顔と言われます。
例えるなら、やっぱり元AKB48でセンターだった前田敦子さんですね。
彼女もゴリラ美女で有名ですけど、可愛い目をしていますよね。
でも、確かに目と目の感覚が近いようです。
顔のパーツが中心に集まっている
目と目の感覚が近いと、顔の中のパーツが全体的に中心に集まっているように見えます。
そうなると、顔の輪郭が大きく見えますよね。
ゴリラも、頭や輪郭がゴツゴツして大きい割に、すべてのパーツは中央によっています。
それで、顔が大きいのにパーツが中央によっていると、ゴリラっぽい印象になるのでしょう。
4.鼻の穴が大きい
さらに、正面から見て鼻の穴がよく見える人の顔立ちは、ゴリラを連想させてしまいますね。
ゴリラの顔真似をするときは、やっぱり鼻の穴を大きくしますもんね?
ゴリラは、鼻は高くないのですが、鼻の穴は大きいです。
2つの鼻の穴が顔の中心的なもので、かなりの割合を占めています。