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イエスマンばかりいる会社が危ない1...(続き8)

人事は採用のプロ。

及び入社してからの社員教育も担います。

この入り口に当たる部分から改革していくことが手っ取り早い方法でもあるでしょうね。

️思い当たる人は気をつけよう!

如何だったでしょうか?イエスマンばかりの会社が危ない理由10個と対策について紹介して参りました。

平成の今の時代、日本の景気はかつての勢いを取り戻したが如く、上昇ムードが漂っています。

大手の企業の業績も右肩上がりで概ね、好調のようですね。

ところがそういった時代だからこそなのか、創業者の意気込みと魂を入魂されていない2世経営者や雇われサラリーマン体質の経営者が増えているようです。

創業者が作った儲かるシステムをそのまま受け継ぎ、血の通っていない表面だけの経営を繰り返す。

自身の権力と威光は自分が築き上げたものと勘違いして本業にいそしまずうつつを続ける不始末さ。

そしてそんな経営者に蟻のように群がる意思を持たない、高学歴の社員たち。

黙ってついていくだけで世間よりはるかに多い年収を得られるのですから、イエスマンに成り下がるのも無理はないのかもしれません。

しかし、イエスマン多き企業が哀れな末路をたどるのを私たちは見てきています。

対岸の火事と思わずに常に自らの戒めにしたいものですね。