シトリンを身につけることで内側からヤル気がみなぎってくるのです。
「自分は失敗してしまう」「きっと成功しない」などの感情を抑えてくれます。
逆に「成功する」「失敗しない」と心の中のポジティブ感情が勝ります。
最近では男性やスポーツ選手、芸能人の人も多くパワーストーンブレスを身につけていますよね?
やはりパワーストーンを身につけることで自分の中の何かが変わるのかも知れません。
身につけることで前向きになれるシトリン。
ここぞ!という時こそ、シトリンをつけてみるのも良いかもしれませんね。
シトリンの歴史
シトリンの語源は、柑橘類であるシトエンの果実に似ていることが由来です。
先ほども申し上げましたが、フランス語ではレモンをシトロンと言いますよね、やはりどちらも柑橘類のような独特な色合いを意味していますね。
中世ヨーロッパではトパーズと呼ばれ上流階級の人々に非常に愛好された石。
シトリンとトパーズが似ていることで判別ができなかったのでしょう。
そこからシトリントパーズ』と呼ばれていたのかも知れません。
現在、シトリンはシトリンとい透明感ある黄色い太陽の石として愛され続けています。
オススメの身につけ方
シトリンはパワーストーンブレスレットとして身につけることが多いでしょうか?
シトリンのピアスやネックレス、ブローチなどアクセサリータイプも様々です。
オススメの身につけ方ですが基本的に特に決まりはありませんが、身に付ける位置によっては働きかけ方が変化するようですね。
例えばブレスレットとして身につける場合であれば、感覚、感情、精神に効果的に働きます。
ペンダントやブローチは胸の位置に近いことからハートにエネルギーを送ることができます。
美容やダイエット目的であれば、ペンダントやブローチがおすすめですね。
ピアスはインスピレーションを高める場所です。
判断力、集中力を高めたいときにおすすめです。
トパーズとは
ここでシトリンと間違えてしまいそうなトパーズについても説明しますね。
トパーズもまた11月の誕生石です。
シトリンよりもトパーズの方が馴染みがある名前かもしれませんね?
トパーズは日本名「黄玉」と呼ばれています。
シトリンが「黄水晶」ですから、同じように黄色が付き水晶か玉の違いですね。
トパーズの名前はギリシア語の捜し求める、Topazosから由来されている説があります。
それ以外にも紅海に浮かぶ島「トパシオン」火を意味する「トパズ」など由来の諸説あり。
トパーズは古い歴史を持ちます。
黄色だけじゃなく青色や緑色、赤色やピンク、透明など様々な色があることも特徴的。
高い硬度を持ちます。
トパーズの原石はブラジル、スリランカ、ミャンマーなどです。
トパーズの宝石言葉
トパーズの宝石言葉は友情、希望、潔白です。
仕事や恋愛に不安を抱いている人にはおすすめですね。
誠実な心と勇気を持って未来に導くサポートをしてくれるトパーズ。
また 直観力や洞察力を高めてくれる石でもあります。