だけど、ハイグレ魔王の手下に行く手を阻まれてしまう…。
はたしてしんのすけは、アクション仮面を呼び戻せるのか?
ラスボスはハイグレ魔王
物語にラスボスとして表れるのは、もちろんハイグレ魔王。
口コミでは「気持ち悪い」という声が挙がっているほど、ちょっとシュールな魔王です。
肌は青白く、髪型はトサカっぽい感じに三つ編みと言う独特のスタイル。
そしてもちろん、ハイグレのレオタードを着ています。
声がおかまっぽくて、女性なの?男性なの?って思ったら、おかまらしいです(笑)
どうりで気持ち悪いと言われてしまう訳ですね。
最後はアクション仮面とハイグレ魔王の一騎打ち。
はたして結果は??
みんなでハイグレをやらされているシーンは必見
『アクション仮面VSハイグレ魔王』の見どころと言えば…
みんながハイグレをやらされているシーン!
顔は引きつりつつも、「ハイグレ!ハイグレ!」と呪文を唱えるように、コマネチポーズをしてしまう。
意思とは別にハイグレをし続けなければならないなんて、よく考えたら苦痛以外の何物でもありません。
絶対に嫌ですね(笑)
単行本では6巻で読める!
クレヨンしんちゃんと言えば、あの独特の声としゃべり方を聞きたい気もしますが…
『アクション仮面VSハイグレ魔王』はコミカライズ化されているそう。
単行本なら6巻で読めるそうなので、しんちゃんの声を想像しながら、単行本で読んでみるのも面白いかもしれませんね♪
他作品の二次創作にも使われてるみたい
また、ハイグレ魔王は、ゲーム『クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲』の中で再登場を果たしているようです。
クレヨンウォーズというSTARWARSのパロディ作品の中でも、ゲスト出演をしているとのこと。
その他にも、しんちゃんはハイレグというギャグがお気に入りのようで、好きなキャラクターにハイグレ!をさせているとか(笑)
他の作品のハイグレシーンを探してみるのも、楽しみのひとつになりそうですね♪
ハイグレが正式名称と勘違いしてる人も
因みに、ハイレグをギャグにしたハイグレですが、これを正式名称だと勘違いしている人もいるのだとか(笑)
特に幼い子や、ハイレグ全盛期に育っていない若い子達は、ハイレグ自体お目にかかる機会がないですからね。
ハイレグ水着のことをハイレグだと勘違いしたまま、信じて疑わなかったようです。
大人になって、ハイレグだったってことにようやく気付いたって口コミも見かけました。
普段なかなか目にする機会も口にする機会も無いですから、指摘されることなくハイグレだと思い込んでしまったんですね。
クレヨンしんちゃんの影響力ってすごいです!
まだまだある!クレしん用語
“ハイグレ”は、クレヨンしんちゃんの初期のころに生まれたギャグということですが、まだまだ他にもギャグはあるんですよね!
ギャグと言うより、言い間違いかもしれませんけど(笑)
クレヨンしんちゃんは、ギャグ漫画というジャンルとして紹介されていたりもするだけに、ギャグは欠かせません。
独特の用語が沢山生み出されています。
因みに、クレヨンしんちゃんのファンの間では、“クレしん”という略称で親しまれているようです。
ここからは、魅力あるクレしん用語をご紹介します♪