そうなってしまい、事件などに巻き込まれればさらに大変なことになり親も悲しい思に明け暮れてしまうことでしょう。
そうならないために、普段から2人の関係性やお互いがどのような状況なのかをよく把握しておくことと、子供から話してくる話にはきちんと答えてあげることが大切なのかもしれません。
さらに、お付き合いをしていることに否定的になるのではなく、恋愛は心の成長ができる良いことだよと言うことも伝えると同時に、心と体の話や赤ちゃんができてしまうことと言う事はどういうことなのかを具体的に丁寧に説明するような話し方にしてみてはいかがでしょうか。
小学生はまだまだ子供です。
気持ちばかりが焦ってしまい2人で家を飛び出したり、妊娠させてしまったりすることも考えられます。
そのようなことが起きないためにも、親との関わりは非常に大切なキーポイントになるのかもしれません。
5. メールのやり取りの内容をさりげなくチェックせざるを得ない状況も
子供が、親と向き合うのが恥ずかしかったり、恋愛事情を話したがらない場合、メールのやり取りや内容をさりげなくチェックしてしまう状況も考えられます。
しかし、相手が子供だとはいえ1人の人でもありますのでプライバシーも気になります。
もし、きちんと親に話をできないような恋愛をしていたり、そんな話ができない相手なら、親は悲しいと言うことを相手にわかるように伝えてみてはいかがでしょうか?
やはり思春期で何も語りたがらないのはよくわかります。
しかし当たらないから何も聞かないと言うことではなく、きちんと相手のことも理解し受け入れきちんと話を聞く体制をとることが大切なのです。
親子が揃って仲良くいられるためには、きちんと子供の状況も把握してあげることが大切なのです。