このように、様々な感情が生まれる中、「愛」とは生きていく上で人を最も幸福にさせる感情でもあり、また間違えた扱いをしてしまうと不幸になってしまう感情なのかもしれません。
快く感じたりする気持ち
「愛」とは、あなたが感じる感情ではどの感情だと思いますか?
不快に感じますか?足取り軽くウキウキワクワクするような感情ですか?そうなんです、「愛」とは快く感じたりする気持ちなのです。
誰かを愛する事で、幸せなどの幸福な気持ちを感じることが出来たり、また愛を受け止めてもらえない事で、悲しみや孤独感、さらには愛が大きければ、大きいほど憎しみに変わってしまうのかもしれません。
このように、快く感じたりする気持ちと「愛」は連動しているのかもしれません。
それにより、様々な感情にかわったり、また新たに感情が生まれて来るのもしれません。
そのように考えると、「愛」という感情は不思議ですね。
様々な”愛”が存在する
これまでお伝えしてきましたように、愛には様々な形が存在するのです。
あなたが、生まれた頃は両親からの愛情をたっぷりもらい育った環境も、親からの愛情になりますし、さらにあなたが思春期を迎え好きな子ができ、それが愛情に変わるのも愛に変わりはありません。
また、その愛する人と家庭を持ちさらに子どもが生まれれば、またあなたの愛情を注ぐ人が増えるのではないでしょうか。
このように、人を愛する愛情は生まれた時から備わっているものなのかもしれません。
愛情があるからこそ、自分が成り立っている。
さらに、愛情を与えるからこそ自分のやりがいにもつながるのかもしれません。
このように、人一人の愛情でも様々な”愛”が存在することがよくわかりますよね。
人間にとってなくてはならないもの
先ほどと話が重なりますが、人は生まれた時から両親の愛情に包まれ育っていきます。
人間にとっては愛情とは、切っても切れない関係にあるのかもしれません。
さらに、人間ばかりでなく動物にも母性本能はきちんと存在するのです。
良いパートナーを見つければ、その人のために尽くしたり、子孫を残すために互いに協力し合う姿は、人間ばかりのものではありません。
地球上にいるすべてのものが愛情からできているのかもしれません。
このように、「愛」とは人間にとっては必要不可欠で、なくてはならない存在、感情なのかもしれません。
不倫の様な偽りの愛も存在する
時には、不倫のような偽った愛も存在するのも事実です。
たまに、不倫は「純愛」などと言われる方もみえるのですが、何よりパートナーに失礼な話です。
相手がどのようなパートナーであれ、あなたが選んだには変わりありません。
結婚し、子どもが出来いつしか2人の愛情は冷めてしまったのかもしれません。
しかし、パートナーには変わりはないのです。
やはり、あなたが今のパートナーときっちり別れて、次のステップへ行けるなら問題は少ないように感じますが、別れる素ぶりも見せずに不倫をしてしまうのは双方に失礼ではありませんか?
またお子様が見えれば、お子様にも失礼な話です。
話は少々ズレてしまいましたが、結果、不倫は偽りの愛に近いのかもしれません。
不倫をすることで、現実逃避をしたり錯覚に陥っているのかもしれません。
目を覚ましてよく考えると相手にひどいことをしてしまったなど後悔することは見に見えています。
女性としての愛とは
では、ここからは女性としての愛とは何かを考えていきます。
「愛」と聞くと、女性の方が愛情が強いように感じませんか?確かに、母性本能や母親になるときに深い愛情で子どもを抱いているような姿が印象に残りますよね。
さらに、女性として男性を愛したり、様々な愛情が深いと言えるでしょう。
このように、女性からの視点で愛情がさまざまに存在していることがよくわかりますよね。