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生きづらい…と思ったら読んで欲しい...(続き2)

その方が楽しいとは思いませんか。

「どうしたら、生きづらいと感じず生活できるのか」ということを。

気持ちを前向きにできる9個のマインドチェンジ方法

ほとんどは勝手な思い込みである「生きづらい」と感じる日常へのネガティブな思考は、「百害あって一利なし」と言っても過言ではありません。

ネガティブな思考をするくらいなら、どうやったら「生きづらいと感じない生活を送れるか」ということを考える方が、よっぽど合理的です。

どうしたら「生きづらい」と感じなくなるのかという問いの答えは、思ったより簡単だったりするものです。

気持ちでもなんでも、後ろに向かうより、前に向かったほうがいいと思いませんか。

「生きづらい」と感じるまま、なんの対策や検討などもしないで、そのままズルズル生き続けるのか、「なぜ?」や「どうしたら?」と考えてい生きるのか。

それは、あなた次第です。

手綱を握っているのは、あなたですから。

手綱は古い言い回しかもしれませんが、ハンドルを握っているのはあなたです。

車でも、バイクでも例えにして構いません。

乗り物に乗っているあなたは、ハンドルを握っています。

どちらの道に行くのかは、ハンドルを切って決まります。

その道を進むスピードもあなた次第です。

私だったら、「生きづらい」と感じて生きるより、「なぜ?どうして?」とじっくり検討し、対策を考えて、楽しく生きる道を選びます。

なぜかって?楽しく生きる方が、良いに決まっていると思うからです。

1、ネガティブなのは普通と思う


なぜ、「ネガティブな考えをしてしまうのか」ということを考えてみたことはありますか?何か悪いことをしてしまったらネガティブ思考になるということはよくありますが、何でもないことを「悪い」と感じてしまって、段々とテンションも下がり、気分が落ち込むということもありますよね。

逆にちょっとしたことで、「自分が悪いことをしてしまった」や「ミスをしてしまった」という風に感じてしまい落ち込んでしまうということも。

そう感じた時は、次に同じような状況になったとしても失敗しないようにすれば良いだけですので、気にすることはありません。

もし、気持ちがスッキリしないのであれば、相手が納得する謝罪などをして、こちらの誠意を見せればOKです。

あとは、自分の気持ちの整理をするだけですので、自分の気持ちをどう整理すれば良いのかの方法は、自分が一番よくわかっているのではないでしょうか。

もし、どうしてもネガティブな思考をしてしまう時は、逆にとことん自分と向き合うのも一つの方法です。

自分をよく知るいい機会と考えて、自分の知らなかった部分などを知れば次の時に活きるようになります。

心にピントを合わせてみるんです。

もしかしたら、今、自分の心にピントが合っておらず、ピンぼけしてませんか?

ネガティブ=悪い事と思わない

ネガティブな思考をどうしてもしてしまうという時は、それはネガティブな思考なのではなく、心が、「違うと反応している」ということだと考えてみてはどうでしょうか。

何かでミスをしてしまって、落ち込むという思考のネガティブもありますし、ネガティブな思考もシチュエーションによって、違うものになってくるとは思います。

人は、自分には嘘はつけないものです。

ネガティブな思考は、悪いことではなく、心が警告ランプを灯しているからだと考えると、「ネガティブに感じることは自分には合っていない」ということになります。

心に正直に生きるようにすれば、「生きづらい」と感じることが少なくなると思いませんか。

人は、無意識に様々なサインを発しているものですし、無意識に感じ取っているものです。

自分のライフスタイル内で接している誰かが発している様々なサインを感じ取っているから、変に感じていたり、違和感を感じていたりするのではないでしょうか。

そのように感じていることは、自分には合わないことなのだと思うようにしてみると「生きづらい」と感ることが段々と少なくなっていくかもしれません。

2、自分の幸せルールを変える

自分が幸せと感じることは何ですか?人によって、色々あると思います。