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怠慢な人の13個の特徴や行動(続き4)

あなたの私生活の行動にあてはめて、チェックしてみてくださいね。

また、身近な人が怠惰かどうかをチェックしたい方にもぜひ参考にしていただきたいものです。

それぞれの項目の改善点も少し載せておりますので、ぜひこれからの生活に役立ててください。

1. 家の中がぐちゃぐちゃ

怠惰な人は、基本的にだらしないために掃除をすることが出来ません。

片付けることが出来ないのです。

その理由は、めんどくさいとか汚いから触りたくない…だとか。

色々ないちゃもんをつけて、自分で何かをしようとしません。

その繰り返しによって、家の中はぐちゃぐちゃになってしまうのです。

あなたの家はどうですか?きれいに生理整頓されていますか?また、部屋が汚くなっても掃除するのがめんどくさいと感じて掃除していないのではありませんか?
もしもそうであるならば、この瞬間から掃除に対する気持ちを切り替えていきましょう。

家の中の汚さは、心の中の混乱さに比例します。

また、逆も然り。

要するに部屋が汚いままであればあるほど、あなたはより一層に怠惰な人になり、怠惰な生活に落ちていきます。

それじゃいやですよね。

誰かのせいにして生きているなんて、自分の意志で生きていないということ。

生きていないというのと同じことでもあります。

まずは、見える場所だけでもキレイにするように心がけましょう。

机の上には物を置かない、帰ってきたら服は脱いだままにしないでハンガーにかける…たったこの2つを守るだけで、部屋はキレイになりますよ。

それに人はいつも見ているものに安心感を覚えます。

現在のあなたは、汚い家に愛着を感じています。

それをきれいな部屋に愛着を替えるようにしていきましょう。

そのためには、常にきれいな状態にしなければなりません。

たった1ヶ月続けるだけでも効果テキメン! 物を出しっぱなしにしなければ、それだけで部屋はキレイになります。

そして、自然と他の場所もキレイにしたいと思うようになるはずですよ。

2. 食事はほとんど外食

外食は自宅のご飯に比べて、美味しいと感じますよね。

また、お店で食べるご飯は特別感を感じることも出来ます。

しかし、食事をほとんど外食で過ごしていると食事に関して無頓着になってきます。

また、食事を作る機会も減り、自分と向き合う時間も減ります。

料理をしたことがある方なら分かるかもしれませんが、料理をする際には料理の段取りを考える必要があります。

効率をよくするためです。

それにどのような食事にするのかも考えますよね。

基本的に怠惰な人というのは、料理を作ることもめんどくさいと思います。

それは、作る動作そのものもそうですが、何を作るか考えたり、段取りを考えなければならないからです。

考えることが苦手なんです。

でも外食に行ってしまえば、ただ選ぶだけ。

そして出てきた食事を食べ、誰かがお皿をさげて洗ってくれます。