誰かと約束をしても自分が行く気分になれないから、と約束を破ったり、あなたがだらだらしていることで家族に負担になっていることに気づかず、家族は自分のために動いて当たり前だなんて考えていたりします。
誰かの立場になって考えることが出来れば、その人たちに迷惑をかけないようにしようと行動できるはずです。
しかし、それが出来ないのは自分のことさえも管理できていないからです。
はっきり言ってしまうと、そのような人は社会では認められません。
就職できたとしても、後になってあなたが苦しい思いをするだけですよ。
今から、相手の立場にたって考えられるように意識してみてください。
13. 自分に甘く他人に厳しい
怠惰な人は、いつもやるべきことをやらず、そしてダラダラしているくせに他人には厳しいという傾向があります。
その人自身もしっかりと行動している人であれば、何を言われても何も思いません。
それにすんなりと受け入れることが出来ますよね。
怠惰な人は、自分が怠けていることにすら気づいていないことが多いのも事実。
他人が動いて当たり前、な人なのです。
現在はそのようにしていても人生がうまくいっているかもしれません。
しかし、これからもそうやって過ごしているといつか必ず痛い目に合いますよ。