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怠慢な人の13個の特徴や行動(続き8)

特に疲れていないのにも関わらず、そうやって疲れたーということで、自分自身を疲れさせているんです。

言霊(ことだま)という言葉があります。

発する言葉には、魂がこもるという意味です。

もしも疲れていないのにも関わらず「疲れた」という言葉を発しているのであれば、今すぐに辞めましょう。

そして「まだまだやれる」「これからだ」「やってやる!」というような前向きな言葉を発するようにしてみましょう。

それだけであなたの怠惰な気持ちは、少しずつ薄らいでいきますよ。

11. すぐ体調が悪いと言う

疲れた…という言葉が口癖になっているのと同じで、怠惰な人はすぐに体調が悪いといいます。

ちょっとした風邪だったり、腹痛だったり…。

そうやって仮病を使っているうちに本当に大きな病を引き起こすことがあります。

また、そんな風に何かをやらないための理由をつけているがために、課題は大きくなり後回ししがちに。

もしも、体調がいつも悪いと感じているならばそれを解決するために医者に通ったり、市販の風邪薬や胃薬を飲むように心がけてみましょう。

体調が悪くなることは分かっているのですから、早め早めに対処するべきです。

12. 自己中心的

怠惰な人は、自己中心的な性格の人が多いです。

なぜかといいますと、他人の気持ちを考えることが出来ていれば、ダラダラすることなんてできないからです。

誰かと約束をしても自分が行く気分になれないから、と約束を破ったり、あなたがだらだらしていることで家族に負担になっていることに気づかず、家族は自分のために動いて当たり前だなんて考えていたりします。

誰かの立場になって考えることが出来れば、その人たちに迷惑をかけないようにしようと行動できるはずです。

しかし、それが出来ないのは自分のことさえも管理できていないからです。

はっきり言ってしまうと、そのような人は社会では認められません。

就職できたとしても、後になってあなたが苦しい思いをするだけですよ。

今から、相手の立場にたって考えられるように意識してみてください。

13. 自分に甘く他人に厳しい

怠惰な人は、いつもやるべきことをやらず、そしてダラダラしているくせに他人には厳しいという傾向があります。

その人自身もしっかりと行動している人であれば、何を言われても何も思いません。

それにすんなりと受け入れることが出来ますよね。

怠惰な人は、自分が怠けていることにすら気づいていないことが多いのも事実。

他人が動いて当たり前、な人なのです。

現在はそのようにしていても人生がうまくいっているかもしれません。

しかし、これからもそうやって過ごしているといつか必ず痛い目に合いますよ。