何も考える必要はないんですね。
もしもめんどくさいという理由で外食ばかりしているのであれば、週に1回だけでも自炊をしてください。
凝った料理でなくても大丈夫です。
そうめんやパスタを茹でるだけでもいいです。
自分で用意し、食べ、お皿を洗う…その一連の動作を行なってみてください。
思っているよりもめんどくさくなくて、料理を楽しめるかもしれませんよ。
3. いつも同じ服装
怠惰な人は、服装を考えるのも苦手です。
というか、外に出るのがあまり好きではありません。
そのため、家でいつもゴロゴロしています。
その部屋着といえば、いつも同じ服装なんですね。
前日の夜にお風呂後に着たパジャマをそのまま、翌日1日中着たままにする…なんてしょっちゅうです。
外出もしないし、着替えるのもめんどくさいし…そんな理由で着替えません。
そのようにいつも同じ服装でいると、心にメリハリがつきません。
そして怠惰な生活に陥ってしまうのです。
外出しなくても、着替えるのがめんどくさくても、1日の始まりは着替えからスタートしてみましょう。
寝ている間には、汗を大量にかいているもの。
そのため、寝巻きには大量の汗がしみこんでいるものです。
その不潔な服で一日を過ごすのではなく、日中活動する時の服を着てみましょう。
それだけで気持ちはシャキっとし、背筋も伸びますよ。
着替えは生きている中で基本のことです。
それをめんどくさがるのではなく、楽しめるように好きなキャラクターのTシャツをユ〇クロなどで安く購入したらどうでしょう。
部屋着にこだわり、家の中でもオシャレしてみてはいかがですか?
オシャレとは、誰かのためにするものではありません。
本来は、自分のためにするものなんですよ。
4. 運動しない
怠惰な人は、いつも家の中でダラダラしがちです。
新しい1日のスタートにその日のやるべきことリストを作ることもないですし、何かやると決めてもダラダラしています。
それは、運動しないことが原因かもしれません。
ずっと家の中に閉じこもり、太陽の光を浴びないでいると人は自然と怠けてしまうもの。
嘘のような本当の話なんです。
運度といっても、激しいものでなくてもかまいません。
家の中で出来るヨガやストレッチだけでも、心は上向きになるものなのです。
体の筋肉がこわばると、心もこわばるもの。
私達の心と体は、リンクしておりとても密接な関係性を持っているんです。
もしも、「嘘だろー」なんて思うのであれば、めんどくさいかもしれませんが寝る前のストレッチを1週間続けてみてください。
たったそれだけで翌日の目覚め、そして翌日の行動力が変わってきます。
それに人と関わりたくない気持ちを持っているかもしれませんが、それすらも感じなくなることも。