CoCoSiA(ココシア)

怠慢な人の13個の特徴や行動(続き5)

何も考える必要はないんですね。

もしもめんどくさいという理由で外食ばかりしているのであれば、週に1回だけでも自炊をしてください。

凝った料理でなくても大丈夫です。

そうめんやパスタを茹でるだけでもいいです。

自分で用意し、食べ、お皿を洗う…その一連の動作を行なってみてください。

思っているよりもめんどくさくなくて、料理を楽しめるかもしれませんよ。

3. いつも同じ服装

怠惰な人は、服装を考えるのも苦手です。

というか、外に出るのがあまり好きではありません。

そのため、家でいつもゴロゴロしています。

その部屋着といえば、いつも同じ服装なんですね。

前日の夜にお風呂後に着たパジャマをそのまま、翌日1日中着たままにする…なんてしょっちゅうです。

外出もしないし、着替えるのもめんどくさいし…そんな理由で着替えません。

そのようにいつも同じ服装でいると、心にメリハリがつきません。

そして怠惰な生活に陥ってしまうのです。

外出しなくても、着替えるのがめんどくさくても、1日の始まりは着替えからスタートしてみましょう。

寝ている間には、汗を大量にかいているもの。

そのため、寝巻きには大量の汗がしみこんでいるものです。

その不潔な服で一日を過ごすのではなく、日中活動する時の服を着てみましょう。

それだけで気持ちはシャキっとし、背筋も伸びますよ。

着替えは生きている中で基本のことです。

それをめんどくさがるのではなく、楽しめるように好きなキャラクターのTシャツをユ〇クロなどで安く購入したらどうでしょう。

部屋着にこだわり、家の中でもオシャレしてみてはいかがですか?
オシャレとは、誰かのためにするものではありません。

本来は、自分のためにするものなんですよ。

4. 運動しない

怠惰な人は、いつも家の中でダラダラしがちです。

新しい1日のスタートにその日のやるべきことリストを作ることもないですし、何かやると決めてもダラダラしています。

それは、運動しないことが原因かもしれません。

ずっと家の中に閉じこもり、太陽の光を浴びないでいると人は自然と怠けてしまうもの。

嘘のような本当の話なんです。

運度といっても、激しいものでなくてもかまいません。

家の中で出来るヨガやストレッチだけでも、心は上向きになるものなのです。

体の筋肉がこわばると、心もこわばるもの。

私達の心と体は、リンクしておりとても密接な関係性を持っているんです。

もしも、「嘘だろー」なんて思うのであれば、めんどくさいかもしれませんが寝る前のストレッチを1週間続けてみてください。

たったそれだけで翌日の目覚め、そして翌日の行動力が変わってきます。

それに人と関わりたくない気持ちを持っているかもしれませんが、それすらも感じなくなることも。