しかし、その顔はとってもチャーミング。
その魅力にまけて、1匹20万円のプレ-リードッグを飼っている方もいるんですよ。
また、プレーリードッグは現在輸入されていません。
なぜかといいますと、他の動物への感染症が発見されたからです。
そのため、少しの数のプレーリードッグとしか出会うことが出来ないかもしれません。
そんな希少価値のある可愛いプレーリードッグと出会うことができたら、まさに奇跡とっても良いでしょう。
その際はその30センチくらいにしかならない小さな体から、発せられる可愛いオーラをしっかりキャッチしてくださいね。
プレーリードッグは、社会性のある動物であるため、一匹で過ごすことが寂しいと感じています。
そのため、家族になったときは寂しい思いをさせないように工夫してあげてくださいね。
また、本来なら草原地帯の地上で暮らしています。
そのため、高い場所からの落下には気をつけたいもの。
可愛い姿をしているプレーリードッグと仲良く過ごすためには、プレーリードッグの生活しやすい環境を整えることも大切ですよ。
カメ
お祭りの屋台で「亀すくい」をやったことがある方がいるかもしれませんね。
亀は他の動物と比べてかなり長生きします。
また、大きな甲羅をくっつけて必死に泳いだり、つぶらな瞳で見つめられてしまうとキュン死にもの。
エサの入れ物を覚えますし、エサを与えてくれる人のこと覚えますよ。
信じがたい話かもしれませんが、亀と仲良くなることが出来ると名前を呼ぶだけで近くに来てくれたり、家中を追い掛け回してきたり、更には一緒の布団で眠ることもあります。
亀には水の中で生活をする水生カメと、陸地で生活する陸ガメとがいます。
どちらと一緒に生活をするのか決めていない方は、リクガメがおすすめ。
リクガメは主にキャベツなどの野菜を食べます。
水生カメであるミシシッピアカミミガメやクサガメなどは、市販のエサやエビを好んで食べます。
どうしてリクガメがおすすめかといいますと、水生ガメは定期的に水替えをしなければならないからです。
もちろんリクガメのハウスもきれいにしなければなりません。
しかし、水生ガメは浄化装置をつけていないと家の中がくさくなることも。
どんな動物にもそのようなデメリット点がありますが、カメはゆっくり歩きながら私たちを癒してくれます。
手を目の前に差し出したときに、手に自らのってくる姿もとっても可愛いんですよ。
ミシシッピアカミミガメは、増殖しすぎということもあり、輸入が難しくなっています。
しかし、クサガメなどであれば普通にペットショップで手に入れることが出来ますよ。
カメすくいを見つけたら、カメをそこで家族にして、一緒に暮らすというのもいいですね。
リス
リスといえば、動物園でしか見たことがないという方が多いかもしれません。
しかし、山間地であれば普通にそのあたりを歩いていますよね。
リスは小さくてかわいらしいイメージ。
しっぽのふわふわ感、そして小さな手と足。
その小さな体で急発進するその姿に愛らしさを感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
動物園だけではなく普通の日常生活でも見ることの出来るリスだからこそ、触れたいですよね。
しかし、リスは触れようとすると急発進するので難しいことも。
小さな手でドングリを食べている姿を見たら、それだけで癒されることは出来ます。