また、動物園や水族館によってはペンギンを園内で散歩させていることもあり、もっとより身近にペンギンを観ることが出来ますよ。
ラッコ
つぶらな瞳、そして小さな体からは想像できないくらいの強さでお腹の上で貝殻を割っているラッコ。
そのギャップに心を奪われてしまうかもしれません。
普通にまったりしているラッコよりも、お腹を上に向けてぷかぷか浮いている姿に可愛いポイントあり!
そして飼育員がエサを渡すとお腹でたたきながら、食べます。
そうやってお腹でエサを割りながらも、お客さんの方へ顔を向けてくれることもあります。
その時、ラッコへの可愛いと思う気持ちが募ることでしょう。
仰向けになってスイスイ泳いでいる姿に、あなたも癒されてください!
ハシビロコウ
ハシビロコウは、一時期ネットを騒がせました。
なんといっても特徴的な大きなクチバシ、そして鋭い目つき、また大きな体つきをしており、どう見ても怖い鳥そのものです。
しかし、そんな嫌われそうな顔立ちをしているけれども、そこがヤンデレのようで可愛いといわれています。
一見鋭い目つきをしていますが、ハシビロコウは大人しい性格の子が多いのだとか。
そのギャップに萌えてしまうのですね。
また、大きなクチバシを気に入ってそこに可愛いポイントを感じる方もいます。
そして、ハシビロコウの大きな特徴といえば、なかなか動かないことにあるでしょう。
ハシビロコウは、ほとんど動かずじっとして1日を過ごします。
だからこそ、動物園で動いているハシビロコウを見ることができたら、とてもラッキー!
ハシビロコウは気に入った相手を見つけると、鳴きます。
いわゆる求愛行動です。
なかなか動かず、ましてや鳴くことなんてほぼないハシビロコウ。
また、ハシビロコウは担当の飼育員さんを好きになってしまうことが多いのだとか。
そのため、ハシビロコウの可愛らしい鳴き声を聴きたい方は、エサの時間などを狙ってみるといいでしょう。
ヒツジ
もふもふでいて、細い足をしているヒツジ。
もふもふしている体周りの毛がついているときも、とっても可愛いですよね。
細い顔をしていますし、ヤギと同じくメェーと鳴くことに驚かれた方もいるかもしれません。
ヒツジの可愛いポイントはその見た目や鳴き声だけではありません。
もうひとつも見た目に入るのですが…。
ヒツジは毛が生え変わらない、一生生え続けるように人間によって遺伝子組み換えなどで体質が変わっているものがあります。
その種類であると、人間が意図的に体の毛をとります。
その後のヒツジに可愛いポイントがあるんです。
いつもならふわふわの毛で覆われていますが、毛を剃ってしまえば本来の体に戻ります。
その姿は、細くてか弱くなっているんです。
その弱弱しい姿に可愛いポイントを感じる方もいますよ。
あなたは、もふもふのヒツジと毛の剃られてしまったか弱いヒツジどちらが好きですか?
カワウソ
水をスイスイを泳ぐ姿はカッコイイけれど、エサを欲しがったり、人間になつくその姿はとても愛らしいのがカワウソです。
カワウソは、主に水と陸地を行ったりきたりして生活しています。