この人ならきっと良い答えをくれると思える人になっていることが大事です。
そして相談に乗ってあげるからには真剣に一緒に悩んであげてください。
悩んでいる人は良い解決策が欲しいということもありますが、一緒に苦しみ悩んでもらうことでその人の苦しみが半減するのです。
特に女性はそうなので、ズバズバと正論を言うよりも、優しく言葉で包んであげた方が良いです。
4. 相手の好きなタイプを聞く
相手がどんな人が好きなのかはすごく気になりますよね。
でもそれを聞いたら相手が「ん?もしかして自分のことが好きなのかな?」って悟られるのは怖いですよね。
これを聞くには「話の流れ」を作る必要があります。
好きな芸能人の話から「好きなアイドルとかいるの?」とか聞いてみるのもいいですね。
それかもうザックリと「〇〇の好きなタイプってどんな人?おしとやかな人?可愛い人?」と無邪気に聞いた方が逆に冗談ぽくなって恋の重い話から解放されて明るく相手のタイプを聞き取れるかもしれません。
なので聞いている時も相手が自分と違うタイプの異性を言ったとしても、あからさまにガッカリしてはいけません。
あくまでも「ふぅんそうなんだ!」と明るく返すことに努めてください。
…でも、あからさまにガッカリしてみるのも良いです。
そんな様子を見て「え?なになに?なんでガッカリしてるの?」と聞き返してくれるかもしれませんからね。
そうなったら可愛く「えー別にぃ」拗ねるのも一つの手かもしれませんね。
好きなタイプに近付く努力ができる
好きなタイプを聞くことで、同じ人間にはなれませんがそのタイプに近づくことはできます。
例えば好きな男性から好きな女優さんを聞き出せたら、メイクを真似してみるとかもいいですね。
要するに雰囲気を似せればよいのです。
ざわちんみたいに全く似せたらなんだか怖いですが、美容室に行ったときに雑誌などを見せて「こんなふうにしてください」と相手の好きな女優さんの髪型を見せるのもいいです。
しかし男性が好きな女性にタイプを聞いてそれに似せるのは難しいでしょう。
何故なら女性に好きなタイプを聞いても、「優しくて、頭がよくて、…」とあまり具体的には答えないからです。
まぁでもそのクセ、好きになる人は二枚目だったりするのですが…。
じゃあどうしたら好きなタイプに近づくことができるのかと困ってしまいますよね。
無難なのは、清潔感がある男性でいることが一番です。
そして明るく誠実にいることです。
もちろん、好きな女性に対してもです。
それこそが相手に好きなってもらうための礎となるので、普段からそうなれるように準備しておきましょう。
5. 食事に誘う
男女が食事を共にすると距離がぐんと狭まるといいます。
向かい合ってご飯をモグモグ食べるなんて恥ずかしいかもしれませんが、これをクリアすれば次へのステップに漕ぎ着きやすいのです。
逆にこの食事の誘いをする事であなたに少しでも好意を持っているかわかりますよ。
「美味しいお店が見つけたんだけど行ってみない?」とか、「気になるお店見つけたんだけど1人じゃ寂しいから一緒に行ってくれない?」とかさりげなく行ってみましょう。
もしここで、「いやちょと…」とか、「忙しいから」と言われたらいったん引きましょう。
無理強いをしたり、イエスと言ってくれるまで粘るのはNGです。
もしイエスと言ってくれたら、誘った方がお金を出しましょう。
時に男性はそうして下さい。