一緒に仕事をしていると気心も知れてきていつの間にか相手を好きになっているということは良くあることです。
気を付けたいのは自分が先輩だからと言って、先輩風をビュンビュン吹かせて相手に無理強いをさせたりしまうのは良くありません。
まずは自分が当たり前に仕事ができて責任感ある先輩や上司であることを日常で示していかなければなりません。
自分が先輩だから上司だからと言っても仕事をしていればカッコ悪い所を見せてしまう事もあるでしょう。
でもそれにも関わらずいつでも前向きに自分の仕事をコツコツとこなしていく。
そして周りに配慮できる人間でいることが大事です。
あなたが好きだと思う相手は、会社の中のあなたしか知りません。
だから会社の中では「良い人」でいてください。
それからアプローチなり告白なりをしましょう。
一度ふられた相手
一度ふられている。
でもどうしても諦めがつかない。
だからもう一度告白したい、アプローチしたいと思っている人は割とたくさんいると思います。
多分その好きな人はいつもあなたの近くにいる人なのでしょう。
悲しいことを言うようですが、一度ふられたら諦めるしかありません。
ふられると言うことは、好きな人の人生においてあなたは居なくても大丈夫だということなのです。
それでもあなたが諦められずに告白しようとしているならば、それは自分のワガママだということを忘れないでください。
たとえ相手が気がある素振りをしていたとしてもそれに乗ってはいけません。
それに一度ふった相手をそんな風に接するのはクセのある人間です。
だから一度ふられたら潔く身を引くのです。
それが相手への愛情でもありますし、あなたも次への幸せの扉を開くことができます。
執着心が強いとなかなか幸せになれないのは昔から言われていることなのです。
一度別れた相手
付き合っていたけど、ふられた。
お互いケンカが多くて別れた。
など別れた理由は様々でしょう。
そしてまたその相手が良いと思い、また一緒になりたい理由はなんでしょうか。
そして別れた理由はなんでしょうか。
まずはここを今一度よく考えた方がいいでしょう。
その理由は大抵「寂しい」という気持ちのはずです。
それにふられてしまった側の人は自分のどこがいけなかったのかをよく考えて改めてから相手に近づいた方がいいでしょう。
「自分に落ち度なんてなかった」などと思っている人はまた同じ過ちを繰り返すはずです。
ふった側も、自分からふっておいてまた相手を呼び戻そうとするのは自分勝手すぎますので、もし相手を呼び戻したいなら二度とその人から離れないという覚悟と責任感が必要です。
「二度と別れません・その場合は~とします」と書いた誓約書を土下座してから渡すくらいの気持で接してあげないと相手に失礼です。
とにかく一度別れたた相手とよりを戻したいなら、誠実な態度で接してください。