好きになったはいいが相手のことは何にも知らない。
どうしよう。
となってしまうのですが、この場合は挨拶からできるようにするしかありません。
一度も話したこともないのに好きになれるあなたはきっと想像力豊かな人だとは思います。
ご自身の感などで「この人は!」と思ったのかもしれませんが、急いで手紙を渡したり告白するのは避けましょう。
一度も話したことがない相手から声を掛けられるのはちょっぴり怖いものがあります。
いつか告白をしたとしても断れるのはあたりまえ、いやな顔をされるのは当たり前だと思ってアタックに臨んでください。
幼馴染み
気心しれた幼馴染は一緒にいて楽しいですよね。
でもお互い知りすぎて逆に大事な場面で好きだと伝えたい気持ちが引っ込んでしまう可能性があるのが幼馴染でもあります。
でも幼馴染なら気兼ねなく色んな事を聞いたり言ったりできるのが最大の強味でもあります。
気軽にどんどん食事に誘ったり、その時に幼いころの話をするのもいいでしょう。
相手はすぐにあなたに心を開きます。
幼馴染へのアプローチで気を付けたいのは相手を知っているからといって何でもズケズケと言ったり、相手を異性と見ていないような気持ちとは裏腹の発言をしないようにすることです。
相手はあなたを昔から知っています。
どれだけ自分が成長したのかを知ってもらいましょう。
そのためには相手への配慮を忘れずに振る舞うことです。
素敵な大人になった所をみてもらい惚れてもらいましょう。
先輩や上司
学校、大学の先輩や会社の上司などちょっと手が届きそうで届かない相手は同い年の異性と違ってアプローチに戸惑いますよね。
年上を好きを伝えるなら普段から相手に対しての尊敬の気持を表すのが一番です。
そして「いい子」でいることです。
特に上司を好きになった場合は自分の仕事がキチンとできる人になっていてください。
よく漫画で見るような「ドジっ子」ではいけません。
ドジでドジでドジすぎて上司が見ていられなくてドジっ子なあなたを庇う。
というのは漫画の中だけの話です。
実際そんなドジっ子がいたら疎ましくて仕方ありません。
なので自分の与えられた仕事をちゃんとこなせるようにしておきましょう。
そして周り人たちにも「いい子」で振る舞うのです。
付き合えるまでは、あなたがいい子をアピールできる場所は会社の中か、あるいは会社の飲み会や行事の中でしかありません。
でもだからと言って会社はあなたがどんな人間かアピールする場所でありません。
サバサバな性格だとか、ツンツンしているけどプライベートはすごく料理が上手で家庭的だとか、そんなことは会社では要らないです。
会社の中でいかに円滑に仕事を進められるかしか見られませんし、これが最低限あなたのしなければいけないことなのです。
それらをこなしてからアプローチするなり、告白をしましょう。
後輩や部下
仕事を誰かと組む中で後輩や部下などもあるでしょう。