共通の趣味などがあれば一番いいのですが、そうでない場合は同い年なら子供のころに見たテレビ番組や流行ったギャグなどでもいいし、「昔、こんなのあったよね」と話の糸口を出すのもいいでしょう。
話が合うとお互いの心がグンと近くになります。
心が近くなれば、食事に誘ったりドライブや映画に誘ったりする次へのステップへと繋がりやすいのです。
ただ、普段から共通の話題ができるように挨拶をしたり普通に会話できるような関係にはしておいてください。
10. ギャップ萌えを感じてもらえる要素を持つ
ギャップも相手の心を掴むために良い武器となります。
例えば外見はギャルギャルしているけど、意外と肉じゃがなどの和食が美味しかった。
とか、炊事洗濯がキッチリしているとかそんなギャップを見せられたら心がグラっとするのはよく聞く話です。
男性の場合はどうでしょう。
ゴリゴリのマッチョが雨に濡れた子猫を拾い上げている姿を見てキュンとする。
ということはありそうですが、そんなシチュエーションもなかなかあるものではりません。
もっと身近で生活に根付いたギャップを用意しましょう。
自分は理数系男子で見た目は少しヒョロッとしているけど、シャツの腕を捲ると意外と筋肉質な腕が出てきたとか、実はガーデニングが好きだとか、どこにでもいるような平凡で特におしゃれな感じでもない人だけど実はフェラーリを乗っているとか、あげれば切りがありませんがマイナスのギャップでなければ大丈夫です。
マイナスのギャップとは表向きは非の打ちどころのないカッコいい男性だけど実はメチャメチャマザコンだったとか、実はロリコンだったとかそういうものでなければ大丈夫です。
11. 相手が好きなものをプレゼントする
相手がどんな趣味なのかリサーチしておいてください。
例えば何かキャラクターを集めているのならそれに関連するプレゼントをあげると喜ぶでしょう。
まだ付き合いってもいないのに大げさでお金の掛かるものはNGです。
最初は小さな物でいいです。
よっぽど嫌いな相手でなければ自分が気にしているものをくれるのは嬉しいものです。
もしかしたらもうすでに持っているアイテムかもしれませんが、きっと喜んでくれるでしょう。
相手の好きなものが分からない場合は小さくてちょっとお高いチョコレートなどいかがでしょうか。
例えばゴディバや色が鮮やかで可愛いマカロンなど、それだけであなたの気持が何となく伝わるでしょう。
12. ポジティブさをアピールする
暗い人より明るい人がいいに決まっています。
どんな苦難にあってもあっけらかんとしていられる人には誰もが「強さ」を感じます。
明るさに聡明さを感じますし、そんな人にはなんでも打ち明けたくなるものです。
やはり明るく前向きな人は魅力的
自分がポジティブでいれば相手も心を開いて懐に入ってくるかもしれません。
でも思いつめたような顔をしていたら何を考えているかわからないし、もしそんな顔で「好きです」だなんて言われたら、言われた方も重く受け止めなければなりません。
告白したとしても相手が気軽に断れる雰囲気も大事です。
隅まで追いやってから「好きです」と告白するのは相手に恐怖を与えかねません。