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好きじゃない人と付き合う12個の理...(続き2)

好きな気持ちからお付き合いが始まったとしても、実際に付き合ってみて、もっともっと好きになっていく感覚ってありますよね。

付き合ってから好きになるタイプという人は、そのスタート地点が違うだけ。

好きじゃない相手だとしても、ちゃんと彼と向き合って、彼を知ろうとする姿勢で付き合う。

だからこそ、付き合ってから相手を好きになっていける。

実は“誠実”なのが、このタイプなんだと思いますよ。

【付き合ってから好きになるメリットは、こちらの記事もチェック!】

2.周りへの見栄

周りへの見栄…ちょっと不純な動機であることは否めませんが、これもれっきとした理由。

周りの友達がみんな彼氏持ちだったりすると、孤独感を感じたりもします。

友達と会えば、彼とのデートやラブラブ自慢ばかり。

いつまでも独り身でいると、「可愛そう」と思われたり、「いつも一人でつまらなくない?」なんて聞かれちゃったり。

そんな状況が続いてしまうと、「私も彼氏が欲しい」「自慢したい」と、恋人を作る目的が、周りへの見栄であることも。

それが、周りから羨まれるようなイケメンだったり、おしゃれな人だったりしたら尚のこと見栄がはれちゃいます。

相手からのアプローチがあればもちろんだし、お互いなんとなくであっても、嫌じゃなければOK。

目的は彼氏がいる状況を作ること。

好きじゃなくても付き合っちゃいます。

まぁそんな動機であったとしても、相手を大事に出来るのであれば、それもありですよね。

結果好きになれればいいのかもしれません。

3.その人のステータスが気に入った

好きじゃなくても付き合う理由に多いと思われる「ステータスが気に入った」という理由。

女性に多いのは間違いありません。

好きじゃなくても…とは言っていますが、ステータスは好きになっているはずです。

女性は、ブランドものが好きなようにステータスが好き。

ブランド物もステータスのひとつですしね!

男をブランドで見るなんて…という声も聞こえてきそうですが、ある意味正直で、現実的なタイプと言えます。

女性は、恋愛の先に結婚があることを意識する人が多いです。

将来を見据えた考え方をすれば、社会的地位をもった人と付き合えば、将来の不安がなくなるというもの。

それに、ステータスのある男性というのは、それを築くだけの力があるということ。

ステータスだけをみるのは不純な動機のようにも思えますが、それもその人を形成する一部であることに違いはありません。

まだ社会的地位の無い人に将来を捧げるのは、大博打を打つようなもの。

それよりは、すでにステータスのある男性を選ぶのは、女性らしいとても現実的な考え方です。

4.お金目的という人も…

「ステータスが気に入った」という理由と近いような…でも似て非なる「お金目的」という理由。

この理由だと、さすがに相手が全く見えていないかもしれませんね。

相手の男性も、お金目的の女性も…どちらもちょっと、可愛そうに思えてしまいます。

でも、案外利害関係は一致している場合もあるのかもしれませんね。

そうでもなければ、女性側のお金目的だけの関係は、成立しないようにも思えます。

お金目的ということは、相手の男性はお金に余裕のある人だということでしょう。