実際に、2世が鳴かず飛ばず…なんてこと、結構多いですよね。
無敵な人はやはり、本人が無敵だからこそ素晴らしい人脈があるんです。
もちろん、無敵じゃない筆者にだって、素晴らしい人脈はありますよ。
素晴らしい人脈が無いって言ったら、今筆者とお付き合いしてくれている方々に失礼ですからね(笑)
でも本当に、今の自分の人脈は、自分の身の丈に合った人脈で、自分なりにとても満足しているものだったりもするので…無敵な人との違いはあれど、自分の置かれた環境をどう受け入れるかでも、充実度や満足度は変わってくるような気もしますよね。
5. 仕事で大成功している
“仕事で大成功している”のも、無敵な人ですよね。
これは、潤沢な資産とも直結する、無敵な人の無くてはならない特徴と言えるのではないでしょうか。
親から受け継いだ事業や資産があったとしても、受け継いでどう使うかによっては、全てを失くしてしまう可能性もあります。
受け継いだものがあるにしても、ゼロから積み上げるにしても、やはり仕事の才能なくして、無敵な人にはなれないでしょう。
無敵な人は、聡明で頭脳明晰ですから、仕事でも大成功を収めて当然と言えるでしょうね。
持ち合わせた頭脳、知性、聡明さ、人脈、資産、理解者…全てを活かしてプラスに変えられてこそ、無敵な人とも言えるのだと思います。
仕事で大成功をおさめ、それでいて人に恨まれることも無く維持していけるかどうか…これが、無敵な人かどうかのバロメーターになるのではないでしょうか。
全てが上手く行っていて、全てが完璧であってこそ、無敵な人です!無敵な人にはむしろ、そうあって欲しいとすら思っちゃいますよね。
6. 生まれながらにして良い家系に生まれた
無敵な人は“生まれながらにして良い家系に生まれた”なんて、強運を持っていたりするのも特徴だったりするんですよね。
私たちは、どんな家に、どんな親の元に生まれてくるかは選べません。
どんな家庭に生まれてくるかで、人生のスタートラインがすでに違う…。
これが、不公平に思える時もありますよね。
「もっとお金に余裕のある家に生まれてくれば…、大学進学も出来たのにな」なんていうのは、筆者が持っていた僻みです。
でも今となっては自分を受け入れているし、これが身の丈に合った人生だなって思えたりもします。
案外大学へ進学しても、その後が保障されている訳でもなく、結局は自分次第ですからね。
むしろ「大学まで行ったんだから、優良企業に就職しなきゃ」「良いパートナーを見つけて、幸せな家庭を築かなきゃ」っていうプレッシャーがなかっただけ、良かったのかもなんて思います。
お蔭で今は、お金はなくても自由奔放。
親は筆者が進学を希望していたのに、行かせてやれなかったことを悔いて、自由気ままにしていても何も言いません。
なので、何に縛られることも無く、結構幸せです。
でも、良い家系に生まれたら、案外その家系の型にハマった人生を求められるかもしれませんよね。
それを受け入れて、その上で無敵な人生を送るのかそうじゃないかは、やはり本人次第なんだと思います。
無敵な人は、良い家系に生まれ、その恵まれた環境を生かして、無敵さに磨きがかかっていく人。
良い家系に生まれたとしても、全ての人が無敵になれるわけでは無いと思います。
良い家系というのは、一般的に言えば資産家家系とかになりますよね。
生活に恵まれ、何不自由なく育つ。
生まれながらにしてそういった環境であることは、強運でもあります。
でも、その強運を活かせるかどうかも、本人次第ですよね。
それに考え方によっては、資産があることが良い家系とは限りません。
資産があって物には困らなくても、そのぶん性格に難がでて、人から嫌われるかもしれませんしね。
無敵な人が生まれながらにして持っていた、良い家系に生まれると言う強運は、資産だけではなく、人格者の親の元に生まれたことにもあるのでしょう。
産まれた家系は無敵でも、本人が無敵な人になれるかどうかは、また別の話。