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無敵な人の20個の羨ましい特徴(続き5)

無敵な人は、やはり全てを味方につけ活かした人だけがなれる、特別な人なんだと思います。

7.どんな人にも好かれる

“どんな人にも好かれる”こと。

これも、無敵な人の外せない特徴と言えますよね。

潤沢な資産があったり、生まれながらにして良い家系だったり。

それでいて仕事でも大成功をおさめ、素晴らしいパートナーもいる。

となると、僻まれたり妬まれたりすることも多いはず。

それなのにそうはならず、どんな人にも好かれてしまう。

それが無敵な人なんですよね。

それはやはり、聡明な人格者であり、人を差別したり比較したりしないからなんだと思います。

僻みよりも憧れを抱かせる。

妬みよりもそうありたいと目標にされる。

どんな人とでもwin-winの関係を築いてしまうのが、無敵な人の無敵さとも言えるでしょう。

その無敵な人がいるだけで、周囲の人さえ底上げされてしまう、不思議な魅力の持ち主なんですよね。

8.健康な身体

無敵な人は“健康な体”も持っている。

全てにおいて非の打ちどころがない!それが無敵な人なんですよね。

健康な体というのも、生まれながらにして持っている、恵まれた要素とも言えるでしょう。

とにかく、全てが順調で悩むことなんてなさそう。

それが無敵というものなんだと思います。

ただ、筆者の同級生の無敵な女性は、学生の頃に病気をしています…。

じゃあ無敵じゃないの?って言えば、そんなことはありません。

彼女は確かに無敵です。

彼女が抱えていたのは難病だったそうです。

それを乗り越えて完治したのか、抱えたままでも生活できるようになったのか…詳しくは聞いていません。

周囲の誰もが詳しくは知らない…それは、その病を抱えていたことを、彼女が悲観し、悲劇ぶることがなかったからだと思います。

隠していたわけでもなく、かといってその状況を人に話して同情を買うこともしなかったんですよね。

そして彼女は、その経験から看護師を目指すんです。

自分の大変な経験さえも、人生に活かしている。

無敵な人って、そういう人だと筆者は思うんです。

たとえ自分に困難が降りかかったとしても、それに飲み込まれることがない。

自分の芯を持っているからこそ、難病も克服出来た。

それは強運だったのかもしれないし、本人の強い気持ちがあったからなのかもしれない。

実際は分からないけど、事実は、彼女は今元気に、経験を活かして看護師として活躍しているんです。

そして看護師になった彼女は、配属先の病院で病気の際の担当医に再会し、お礼を言えたことを喜んでいたそうです。

その先生も印象にあったそうで、覚えていてくれたと。

それだけ、症例の少ない難病だったからこそ、その担当医も覚えていて、感慨深く「良かったね」と言ってもらえたのだそう。

無敵な人って、何不自由なく、何の悩みも無く、全てが完璧そうに見えるけど…本人にしか分からない苦悩を抱えている場合もあるのだと思います。

だけど、何があっても無敵な人は無敵である印象しか与えない!

子供の頃の担当医と偶然再会しちゃうのだって、無敵な人が起こす奇跡のような話だと思いませんか?