その時に、私達家族だけでは限界があります。
そんな時に介護士の方がいて下さることによって、私たちの負担はすごく軽くなります。
また介護のプロですので汚物処理等についても非常に慣れているところがあり、私たちが下手にやるよりかはずっとうまくしてくださるところがあります。
確かに、汚い仕事と言うことでその仕事に就くのが嫌だと思われる傾向にありますが、やはりそのような仕事をしていただける方は大変ありがたい存在です。
また、ゴミの収集等のお仕事もまた汚い仕事と言われていますが、そのような方がいないと、私たちの生活はゴミに囲まれた生活をしないといけなくなってしまいますね。
確かに汚い仕事として嫌われるところがあるのかもしれませんが、必要な仕事である事は言うまでもありません。
危険
では、危険な仕事にはどのような仕事があるのでしょうか?
すぐに思い浮かぶのは警察官や自衛隊の方ですよね。
警察官の方は、日々の安全のために仕事をしてくださる方で、中には凶悪犯を捕まえたりするようなこともあり、常に危険にさらされる仕事です。
自衛隊も国防に関する仕事をしており、時には戦争が起こったようなところに行くこともあります。
日本は戦争しない国と言うことで後方支援であることが多いですが、それでも普通に日本で生活するよりかは危険にさらされやすい仕事です。
身内に、海上自衛隊の人がいましたが、やはり船が沈没しかけて命がなくなることを覚悟したこともあったようです。
鳶職など高所に登るような仕事であれば命綱をつけているとは言え、危険なところがあります。
その他にも危険な仕事と言うと、意外にもダイバーも危険にさらされているといます。
それは何故かと言うと、事故や酸素切れなどのリスクもある一方で、海洋生物から攻撃されるなどの理由もあるようです。
また漁師もまた危険にさらされています。
すぐに思いつくのはやはり海で何かがあったら、命の危険にさらされるリスクがあるということもありますよね。
ですが意外なところにも危険な理由があります。
なんと漁師は魚を取るお仕事ですが、思いがけず魚から病気をもらうこともあるようです。
花形と言われるようなパイロットや医者(外科医)に関しても同じです。
パイロットの方であれば、もし、飛行機何か不具合があったら命に直結します。
外科医はそのようなリスクは無いとは思いがちですが、外科医であれば、直接手術をするときにその患者の体液を浴びる可能性はあり、もし感染症や伝染病にかかっている患者の手術であれば、感染のリスクがあるわれています。
このように、花形と思われているような仕事にも意外と危険な要素はあるものです
財政的な意味
財政的な意味での3Kと言うものもあります。
いわゆる産経赤字と言われているものです。
著者はこの辺に大変疎いので勉強になりました。
このKというのはものの名前であったり、企業名の名前であったりもします。
国の財政上に大きな影響与えたものと言われているのです。
国鉄
3K中で最も大きな損失を出したのがこの国鉄だと言われています。
国鉄と言うと今のJRの先駆けですよね。
この国鉄の赤字ですが、こちらは長期債務は、日本国有鉄道清算事業団で処理される形で幕引きをされることになりました。
中にはたいていはこのような鉄道はそう何社もない為ライバル企業もいないですし、乗客をそこそこいたのになぜ?と言うような声もあります。
確かに、独占で、そこそこに乗客がいるっていうことで安全には思いますよね。
一体なぜ赤字になり解体するまでになったのかと言うと、今私たちが普通に利用している新幹線の着手が大きな問題になったようです。
もちろん、そのようなことで赤字にはなってしまったものの、もちろん全く対策をしなかったわけではありません。
ですが、こちらも税金が納入されなかったこともあり、国債の負債として積みあがってしまったところがあるようです。
そこで、最終的には運賃の値上げをすることになり、50%の値上げを強行した経緯があります。