あなたの周りにもクチャラーがいますか?

もしかしたら、あなた自身も周りの人から指摘された経験があるかもしれません。

クチャラー本人が自覚しているか、していないかにかかわらず、周りの人にとってそのクチャラーの行動は不愉快な気持ちの原因となってしまい、一緒にいるとイライラがMAXになってしまうこともあるこの問題。

とにかく、一刻も早く直したい&直してほしい癖ではないでしょうか?
では、どうしてクチャラーになってしまうのでしょうか?
そして、それを改善または治していく方法とは??

とにかくうるさい!クチャラー

よく、家族同士でも恋人同士でも、友人同士でも、一緒にいる人のマナーのなさにイライラさせられることってありますよね?
その中でも、クチャラーに対しては多くの人からの非難の嵐がおきています。

クチャラーとは、よく食事をするときなど何かを口に含んでいるときに口を「くちゃくちゃ」と言わせている人のことです。

「くちゃくちゃ」という擬音語に「○○する人」という意味の「-er」をつけて「クチャラー」という呼び方になったようです。

この、人が何か口にものを含んでいるときの「くちゃくちゃ・・・」という音。

一度気になりだすと、もう居ても立っても居られないほどイライラさせられますよね!?
とにかく、音を立てて何かを食べている人って周囲の人から嫌われるのです。

それも本人はその自覚がないのことが多いのが恐ろしいところ。

いくら好きな相手であっても、こお「くちゃくちゃ」という音を聞かされるとムカッとしてしまい、汚い人、非常識な人、そしてそれがいつか嫌悪感にまで到達してしまうことがあるのです。

音を立てて何かを食べている、ということは常識的にもよくありませんし、決して品のある行為とは言えません。

このクチャラーの音が「生理的に一番苦手な音!」と感じる人もいるくらいですから、周りの気持ちを考え自分が嫌われないために、気を付けていきたいものですね。

クチャラーが気になるのはこんなとき

ものを食べるときに「くちゃくちゃ・・・」と音を立てている人、これってもしかしたら本人は気づいていないのかもしれませんが、周りの人はその音でかなり不快な思いをしている可能性があります。

では、特にどんな時にこのクチャラーたちの音が気になっているでしょうか?
もしかしたら、自分もこんな時にクチャラーになってしまっているのかも!?

食事中のとき

やはり、一番クチャラーの存在にイライラするのは食事中ですよね。

おいしい食事を好きな人と一緒に食べることって、とても楽しい時間になるはずです。

でもそんな時にも相手が終始、「くちゃくちゃくちゃ・・・」と音を立てながら食べているのに気が付いてしまった時から、いっきに食事がおいしく感じられなくなってしまったりします。

その音があまりにも不快だったり、汚くて、食事がこちらまでおいしく感じられなかったりします。

好きな人との食事でないなら、そのイライラはなおさら加速します。

それも、外食などをしていると、たまたま隣に座った人がクチャラーだったりして最悪…ということもありますよね。

たまたま隣に座った他人がクチャラーだった場合、こっちはどうにもこうにもならないこみ上げるイライラと不愉快な気持ちをぶつけることができなくて、食事が終わるまでずっと耐え続けなければいけなかったりします。

勉強のために来ていたのなら、クチャラーが来ただけで勉強どころではなくなりますね。

授業中などのガムの音

そしてさらに多くの人が、どうしても我慢できない!という時は、クチャラーがガムを食べているときです。

よく、ガムなどをくちゃくちゃと音を立てながら食べている人いませんか?
口さみしさがあるとき、眠気覚まし用に、または食後にガムを食べる習慣がある人は結構いることでしょう。

でも、その時口をちゃんと閉じて音をたてないように意識しながら食べているでしょうか?
ガムって口に入れると、無意識のうちに噛んでいますが、実はちょっと意識しないと自分では無意識のうちに音が出てしまっていることがあるんです。

職場の人間関係の悩みなどでも、隣の席の人のガム等をくちゃくちゃと食べる音に我慢ができない!という悩み相談があるくらいです。

毎日会社で自分のデスクに座っている間中、目の前の人から「くっちゃくっちゃ・・・」と音がしているなんて耐えられませんよね!?
もし、このガムのくちゃくちゃという音が、電車の中などの席の移動が可能なところならまだ対処のいようがあるのですが、これが職場や学校などだったらどうしようもなく困ってしまいます。

電車でも、満員電車の中なら移動のしようもなかったりして、むしろ人との距離がちかいものだから、耳元でくちゃくちゃという汚い音を聞かされるの時には、もう耐え難いものを感じる人も多いのでしょうか?

家族だと毎日嫌気がさす…

自分の家族の中にクチャラーがいる、という人もいます。

それも自分以外の全員がクチャラーだ、という過酷な環境の方もいるのです・・・。

家族だと毎日食事を一緒にしますよね?
どうしても、一緒に食べる機会があるので、その音を気にしないようにしようと思っても難しいのが現実。

さらに、家族の絆としても、さらに主婦ならお皿洗い物も全部いっきにしたいということで、食事を別々にするということは難しい場合が多いです。

それで、毎日そのいや~な音を聞かされているので、もう本当に嫌気がさしてしまうということがあり得ます。

実際、クチャラーに囲まれて食事をしていて、「くちゃぁ」という音を聞いて吐き気がする、ということもあるようです。

気分が悪くなって食事もおいしく感じられない、となると家族の中の雰囲気も良くなくなってしまったり、気持ちの溝ができてしまったりもします。

クチャラー自身や、あまり気にならない人にとっては、食事の音なんて些細な問題だ、と思われる方もいるかもしれませんが、それでもクチャラーの音がどうしても苦手だと感じる人がいることを理解してあげてほしいものです。

せっかく家族で一緒に食事をする、という幸せな時間なのだから気持ちよくみんなでおいしく食べたい、というのがみんなの願いなのではないでしょうか?

なぜクチャラーになってしまうの?

こんなにクチャラーに悩まされている人たちがいる一方で、クチャラー自身は自分の音にあまり気づいていない、というのが現実です。

気づいていないからこそ、別に気を付けるわけでもなく、当然のようにいつでもどこでも「くちゃくちゃ・・・」と音を出しているのです。

自分の口の音に気を付けないなんて、クチャラー反対派の人たちにとっては、考えられないことなのですが、では、どうしてクチャラーはクチャラーになってしまったのでしょうか??
その原因というものを理解してみましょう。

親からしつけをされなかった

まずは、小さいころからの家庭環境が影響していることがあります。

現クチャラーの家では、親もそのような食事の際や何か口にものを含んでいるときに、音を出していることに何も感じないのかもしれません。

逆にクチャラー反対派の人の多くは、食事中などに親や祖父母から「ものを口に入れている時には話さない」とか「ものをくちゃくちゃ言わせて食べてはいけない」「お口を閉じて物を嚙みなさい」と教えされてきたケースが多いものです。

つまり、小さいころからものを「くちゃくちゃ」言わせて食べることは下品なことで、周りの人を不快にさせること、という認識を持たせてもらってきたのです。

でも、家によってはそのようなことはあまり気にしない家庭もあります。

そうなると、人から注意されたり指摘されない限り、自分の出している口の音というのが周りの人にどんな影響を与えているのか、なんて気づかないのです。

特に、小さいころから家でいつも一人でご飯を食べていた、という人たちもいます。

親はどちらも仕事でいないので、食事は一人っきりだったりすることってよくあります。

その場合、だれも自分の食事中の音を気にする人はいないので、自分が「くちゃくちゃ」と音を立てて物を食べていることに全く気付くチャンスがないのです。

さらに、子どもって口いっぱいにものを詰め込んで食べることがあります。

そうすると、口を閉じることができずに噛むときに音が出てしまうのです。

そして、このくちゃくちゃという音をわざと大きく出してみて遊ぶこともあります。

この時、この音を注意されるか、されないかということもその後の習慣に影響するようです。

鼻が詰まっている

さらに、子どもの時のしつけだけが関係しているのではなく、鼻が詰まっているという人も音を出してしまう傾向があるようです。

鼻炎もちだったり蓄のう症の人はいつも鼻が詰まっているので、食事中も鼻で呼吸することができなくて、口で食べながら呼吸もしています。

つまり、もぐもぐしているときにも息をするために口を閉じることはできません。

だから音も出てしまう、ということもあるのです。

口呼吸をしている

鼻が詰まっているわけではなくとも、口呼吸が習慣になっている人もいます。

口呼吸ってこれも自分ではなかなか気づけないことです。

だって、それが習慣だから無意識のうちにそうしているのです。

でも、口呼吸をしている人は鼻から息を吸うことを意識しないと難しく感じることがあり、結果食事中も口で呼吸をしようとして、口を常に開けてしまいます。

その結果、ものを食べているときにもくちゃくちゃと音を出してしまうわけです、

歯並びや骨格の問題

さらに、歯並びの問題や骨格が関係していることもあるようです。

歯並びがよくないせいでいつも口が半開きになっている人もいます。

口を閉じることが難しいので、食事も音が漏れてしまいます。

さらに猫背の人もよく口が半開きです。

姿勢が悪いと顎が突き出てしまい、口をちゃんと閉じることができません。

開けているほうが楽なんです。

あなたはクチャラーになってない!?

クチャラー問題には、単に本人が気にしていないだけとか、しつけがされていなかったいうだけの原因ではなく、鼻の疾患が原因であったり、姿勢や歯並びなどの問題もあるんですね。

それで、自分は大丈夫と思っていた人も「あれ?じつは自分も音を出しちゃっていることがあるのかも!?」ってちょっと恐ろしくなったかもしれません。

「そんな、音なんてどうでもいいじゃん!」「自分は食事中に音なんて出していない」と思っていた方もいるかもしれませんが、自分では全然気づいていなくても、周りの人にとっては無視できないほどのストレスを感じさせているかもしれないのです。

そう思うと、「ちゃんと気をつけなきゃ!」って思いますよね。

食事って、人間の生活の中で欠かせないことで毎日くり返すことなので、ここで他人い不快な思いをさせたりとの距離を作ってしまうと人間関係もスムーズにいかなくなってしまうこともあるかもしれません。

そして、自分自身に対する人の反応や評価というものがこの音だけで下がってしまうことがあるなんていやですね。

だから、特に一緒にいたいと思えるような大事な友人や恋人、そして家族の存在があるのなら、なおさらその人たちの気持ちを考えるゆえに、くちゃくちゃ鳴らしてしまう癖を治していきたいですよね。

クチャラーの治し方!

本人が自分で、人から見て(聞いて)不快な音を出してしまっている、ということに気付いて治そうと努力してくれるのならそれは周りからしてもありがたいことですよね。

でも、そうできないからクチャラーがまだまだいるわけなのですが・・・。

では、どうしたら自分のあるいは周りのクチャラーを治すことができるのでしょうか?

まずはクチャラーという自覚を持たせよう

クチャラーを治すためには、まずは本人が自覚を持つことが大事です。

「自分はクチャラーなんだ!」という自覚です。

何か口にものを含んでいるときに「くちゃくちゃ」と音を出していることは、習慣化してしまっているので、何も意識しないとそのままです。

意識して初めて治すことができるわけです。

でも、もう何十年も習慣としてきたことをどうやって意識するあるいはさせることができるでしょうか??

相手がクチャラーなら?

まずやんわりと注意してあげる

まず、相手がクチャラーでくちゃくちゃの音が気になってしょうがない時はどうしたらいいのでしょうか?
ここで、イライラを感じているままに「ちょっとその音どうにかしてよ!」と怒り気味に言ってしまうと失敗します。

心の中では「もう何なの!?その音やめてよ!気持ち悪い!」って思っているかもしれませんが、そのままを口に出してしまうなら相手を傷つけてしまうでしょう。

自分だって、そんな風に指摘されたらいい気持ちしませんよね?
恥ずかしい&ムカッとしてしまいます。

ずっとそうしてきた長年の習慣を指摘されるのは、素直に受け入れにくいと思うのが人間です。

というわけで、まずはやんわりと注意してあげましょう。

言い方がとても大事になると思います。

相手を攻撃したり、批判的な言い方をすると相手も気分が悪くなってしまいますので、「食べているときに口を閉じてもらえる?」と聞くだけでもいいかもしれません。

ストレートに言うのが難しいなら、「鼻炎持ちなの?いつも口を開けて食べているよね」と遠回しに聞いてみて、「口呼吸をしていると風邪が引きやすいし、虫歯にもなりやすいみたいだよ。

食べるときにくちゃくちゃと音がするしね。

あまりよくないかもね」という風に、相手のことを思っての指摘をしてあげるといいかもしれません。

食事中、音を聞く度に注意し続ける

一回やんわりと注意しただけで、ぴたっとやめられる人もいるかもしれませんが、そうでない人が多いです。

「まただ!この前注意したのに!くちゃくちゃうるさい!」とイライラが込み上げてきてしまうかもしれませんが、ここでも気持ちは抑えてください。

イライラをぶつけると、相手もイライラしてしまい、音を直してくれる以前に関係が悪くなってしまい、あなた自身ももっと嫌な気持ちになってしまう可能性があります。

なので、食事中また音をだしていたら、親切にもう一度注意してみましょう。

「また音出している!」と相手を非難したりする言い方よりも、「口を閉じて食べてもらってもいい?」と頼むようにして注意すると相手は受け入れやすいかもしれませんね。

一度や二度で治ることはないかもしれませんが、相手は今まで全く意識していなかったことも、徐々に意識するようになってくれるかもしれません。

治らなければ深刻に注意する

何度も音を聞くたびに注意し続けても治らない場合もありますよね。

「もう、何なの!?」とイライラはMAXになっているかもしれません。

でも、ここでもイライラをそのままぶつけてはいけませんね。

でももうちょっと深刻に指摘して、こちらの気持ちや願いをはっきり理解してもらったほうがいいのかもしれません。

相手が食事中どのような音を出しているのか、自分がどのような気持ちになっていてるのか、どうしてほしいのか、ということを率直に話したほうがいいでしょう。

親切な言い方だけど率直に話すことで、相手にはっきりあなたの不快な気持ちに気づいてもらいましょう。

きっと、この時点ですでにクチャラーの音に対してあなたのイライラはかなりのレベルに達しているかもしれないので、はっきり言うことですっきりするかもしれません。

自分がクチャラーなら

では、自分がクチャラーならどうしたらいいのでしょうか?
毎日まったく意識していなかった「くちゃくちゃ・・・」という音をどうしたら意識していることができるのでしょうか??

食事のたびに意識する

まずは、食事のたびに自分がどのように食べているのかをちょっと意識してみてください。

自分では知らなかったけど、ずっと口をあけながら食べているかもしれません。

そして、「あ、音でてるわ・・・」ということに気付けるかもしれません。

「この音がみんなを不快にさせていたのか」ということに気づくことが第一歩です。

食事のたびに、音が出ていないか確認しましょう。

最初は意識することがめんどくさくて、「何も考えずにおいしく食事がしたいのに!」とイライラすることもあるかもしれませんが、大事な人や友だちを引き離してしまうことを考えて、ちょっとがばって意識してみてください。

待ち受け画面やメモなどで思い出す

この食事中に音を出さない、ということ意識を持ち続けるために、スマホの待ち受けやメモなどのいつもふと目に入るところに、「食事中に音を出さない」というような注意書きを書いておくのもいいでしょう。

何気ないことをしていて、無意識になっているときにも目に入ってきて、ふと意識することができるかもしれません。

特に、食事中だけでなくていつもガムを噛んでいて「くちゃくちゃ・・・」とやっちゃっている人はそのように常に目に入るところに自分への注意書きをメモ書きみたいにしておくと、意識しやすくてそのクチャラーの癖を治しやすいでしょう。

では、クチャラー矯正をしよう!

「自分はクチャラーだ」と気づくことが改善の第一歩なわけなのですが、このことに気づけた、あるいは気づいてももらったら実際にどのようなことを意識してクチャラーを治していくことができるでしょうか?
自分や周りの人のクチャラー矯正で役立つポイントを見ていきましょう♪

口を閉じて咀嚼する

まず、口を閉じて食べることです。

これを意識するだけで大体の人はクチャラーの問題がなくなります。

クチャラーは、食事をするときに意識せずに口をあけながら噛んでいます。

それをやめましょう。

クチャラーは前歯で食事をする!

クチャラーの人の特徴として、ものを前歯で噛んでいることがあります。

一般的には、人はものを食べるときには奥歯で噛みます。

でも、舌が短かったり、舌の筋肉が弱まっている人の中には口の中の前のほうで噛んでいる人がいるんです。

そうなると、口を閉じて噛むことが難しくなるので、結果くちゃくちゃ音が出てしまうわけです。

どこでものを噛んでいるか、なんてあんまり気にしていなかったかもしれませんが、これを意識して自分のものの噛み方や場所を知ることが改善につながるかもしれません。

奥歯で噛む意識

前歯で噛んでいると、くちゃくちゃという音が出やすくなってしまうわけですので、それを改善するためには奥歯で噛む意識を持てばいいわけです。

これをやろうとすると、長年前歯で食事をしていた人にとってはちょっとぎこちない感じになるかもしれませんが、練習すればすぐに慣れるでしょう。

奥歯でものを噛むには、まず、口に運ぶ食事の量を少なくする必要があるかもしれません。

口に入れたら、奥歯に持っていける(舌で運べる)だけの量を一口として食べましょう。

そうしたら舌で奥歯に運んでゆっくりと噛みます。

その一口を飲み込むまでは口を開けないように意識してみてください。

この時、口呼吸が癖になっている人は「う・・・苦しい・・・」と思うかもしれませんが、ここで鼻呼吸も同時に習慣にしましょう。

口を閉じたままでも、鼻がとおっていれば呼吸はちゃんとできます。

一口分の量を運んだら、口を閉じて奥歯で噛んで飲み込む練習です。

姿勢正しく食事をする

さらに、食事をする際の姿勢にも気を付けましょう。

猫背になっていると、自然と口が開き気味になってしまいます。

逆に姿勢をよくすると、自然と口が閉じやすくなります。

背筋を伸ばして、顎を引きましょう。

それだけで、口を閉じて食事をするのが自然な形になるかもしれません。

学校でも職場でも普段の姿勢がよいなら、ガムを食べているときにも口を閉じているのが普通になりやすいでしょう。

舌トレーニングをする

舌トレーニングとは、舌の筋肉を鍛えるためのものです。

先ほども少し触れましたが、舌小帯と言われる舌の付け根にあるヒダの部分が短い人や、舌の筋肉が弱い人は口に入れたものを奥歯まで運ぶのが難しいようです。

それで、舌小帯の長さはレーザーなどでヒダを切除して長くするといったことが必要なのですが、舌の筋肉を鍛えるのは体操をすることによって誰でもすぐにできます。

このトレーニングは、例えば「あー」「いー」「うー」「べー」と発音するときに大きく口を動かしてやるものがあります。

これは「あいうべ体操」と呼ばれていますが、舌を効果的に鍛えて、理想的に舌を動かすことができるようにするためのトレーニングです。

身体の問題なら病院へ行こう

もし、クチャラーになってしまう原因が癖以前の問題で、自分の歯並びや鼻の詰まりが関係しているという場合は、医者の力を借りることも必要になるかもしれません。

では、くちゃくちゃと音を立てて食べてしまうという悩みに身体的な要素が関係している場合は、どのような対策が可能なのでしょうか?

歯医者の場合

歯並びや嚙み合わせが原因で、音を立てて食事をしてしまう、ということであるなら、歯医者さんにど相談することができます。

歯並びや噛み合わせの問題

上の歯、または下の歯が出ているという出っ歯に人や受け口の人は、嚙み合わせが悪いので、食べ物を嚙むときに自然と口が開いてしまっている、ということが多いようです。

この場合の改善方法としては、歯の矯正をすることによってある程度改善できるようです。

歯並びがよくなれば口を閉じることができやすくなり、噛みやすくなればくちゃくちゃと音を立てずにきれいに食べることも簡単になります。

「咀嚼音が気になる」と素直に相談するのもアリ

歯並びや嚙み合わせが悪いということを自分でもわかっていると、それがコンプレックスになってしまいますよね。

それで、自分に自信を持つためにも歯医者に行って改善できるところは改善してもらうことは一つの方法です。

その時に、正直に「租借音が気になるんです」と相談することもできます。

歯医者さんはプロなので、きっとあなたの悩みについて原因や解決方法を提示してくれることでしょう。

人に相談すると安心しますし、どんな対策や改善方法があるのかを知れるのはとてもいいことなので、一度信頼できる歯医者の先生に相談してみるのはどうでしょうか?

耳鼻科の場合

鼻呼吸が難しくて、口を閉じて食事ができないという場合には、耳鼻科に行ってその原因を探すことが改善のスタートになるかもしれません。

鼻の病気といっても、アレルギー性鼻炎なのか、副鼻腔炎なのかという違いもあり、いろいろな原因があることでしょう。

それで、今までもそのままで普通の生活は送れていたかもしれませんが、この機会に耳鼻科に行って一度診察してもらい、健康とクチャラー改善のために治療をしてみるのもいいでしょう。

鼻詰まり

鼻づまりになると、口で呼吸するようになりますが、口呼吸はのどを痛めやすくなります。

のどがすぐに乾いてしまうので、のども期間もいためやすく風邪もひきやすくなります。

そして通常、鼻呼吸をすることにより脳の底を冷却しているようですが、それができないので集中力が落ちるようです。

よく鼻づまりになると頭がぼーっとするってことありますが、こんなところも原因があったんですね。

もし、鼻が詰まって苦しいという意識がある人は、ふつうは鼻が通っている状態なので、詰まったときにちゃんと不快感や辛さを感じています。

それで、この場合風邪を引いていたり、花粉やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎が関係しているのかもしれません。

耳鼻科に行けば原因がわかるので、治療をし、すっきりと鼻が通れば口で呼吸をしなくてもよくなるので、食事の際にも口を閉じることが簡単にできるようになるでしょう。

副鼻腔炎・慢性鼻炎

副鼻腔炎や慢性鼻炎が原因で常に鼻が詰まっていて、口を閉じて食事ができない、という人もいます。

副鼻腔炎とは、一般的に蓄膿症と呼ばれている症状です。

風邪とか花粉症などのアレルギー症状、そしてインフルエンザなどのウイルスなどから、鼻の中で細菌感染をおこし、副鼻腔が炎症を起こしている状態のことを言います。

この状態は放っておくと、膿がたまって蓄膿症となるわけです。

蓄膿症は鼻のあたりにいやな臭いがしたり、口臭の原因にもなってしまうので、自分にとっても周りの人にとっても不愉快な思いをさせる症状ですので、一刻も早く治療したいところです。

治療には多くの場合、鼻洗浄などで膿を洗い流したり抗菌薬などをもらって服用することで改善することができます。

症状が進行すると、ポリープができて手術が必要になることもあるので、早めに治療しましょう。

慢性鼻炎とは、鼻の粘膜が慢性的に赤く腫れている状態のことを言います。

これは、ウイルスや細菌感染によって急性鼻炎を繰り返したり、それが長引いた場合によく怒ります。

化学物質や物理的な刺激などによっても、それが原因で頑固な鼻づまりを生じさせることもあるようです。

原因は様々ですが、慢性鼻炎の人はそれが通常の状態なので、自分がいつも口呼吸をしていることに気づいていない人が多く、耳鼻科に行って治療して鼻が通るようになってはじめて、こんなにすっきりするんだ!と気づく人もいるようです。

それで、もしいつも鼻が詰まっていて鼻で呼吸していないな、と気づいた人は耳鼻科に行って検査してもらうとよいでしょう。

クチャラーを治して楽しく食事♪

食事中や物を食べているときの「くちゃくちゃ・・・」という音は、自分が思っているよりも周りの人に不快な思いをさせているようです。

小さい時からの癖だったり、鼻づまりや嚙み合わせが原因になっているようですが、みんなと楽しく食事をし、人から嫌がられる存在にならないように、今すぐ自分にできる改善方法を試していきたいですね!