それと同様に、嬉しい気持ちがどれくらいなのかを、別のモノに例えて表現するのもアリでしょう^^
例えば、「自分が1番欲しかったもの」や「人生で嬉しかったことナンバー1」など嬉しい気持ちを伝えるにはちょっと大袈裟なくらいが丁度いいでしょう。
言われた相手も、お世辞が入っていると分かっているけれどやはりそこまで言って貰えたら悪きはしないのです。
また、無邪気に嬉しい感情を伝えてくる女性の姿は、とても愛らしいと感じるでしょう♪
言葉にならないならひたすら感嘆詞
感嘆詞または感動詞とは感動、応答、呼び掛けのことを表し、活用がなく単独で文になる言葉を指します。
「おはよう」「さようなら」は感嘆詞ですが、それ以外に「もしもし」「うん」「はい」など日常で頻繁に使っているのですが、「まあ」「ああ」など感情的な表現するときも使っている人が多いはずです。
「ああーーーー( ;∀;)うれしい」と言った時には感情がとてもこもっているように感じるのが「ああーーーー」の部分で伝わってくるのが分かるでしょうか?
単語を並べることは単純に分かりやすいですが、それだけでは表現できない気持ちが溢れていることが感嘆詞によって伝えることが出来ます♪
オーバーリアクション
嬉しさを表現するのですから相手に伝わらなければ意味がありません。
自分では結構リアクションをしたつもりでも相手からすればそんなに喜んでないのかなぁと思われないように、自分が感じた嬉しいという感情は少々オーバーリアクションくらいがちょうどいい事もあります!
喜ばせたいと思う相手の欲求を満たすことでその後の関係の潤滑剤にもなってくれるでしょう。
でもオーバーリアクションってどうすればいいのでしょう?
嬉しい気持ちを表現するときに相応しいオーバーリアクションの例を挙げてみましょう!
声をワントーンあげる
うれしい時人はテンションが上がりますね。
テンションが上がると声に張りが出たりトーンが自然と上がります。
クールで冷静なタイプの人は、きっとサプライズがあってもなかなか自分の気持ちを開放することが出来ずに、いつも通りの声で対応してしまいがちです。
それでは相手に嬉しい感情が伝わりづらく、相手を残念な気持ちにさせてしまう可能性もあります。
嬉しい気持ちを相手にしっかりアピールしたいのなら、多少キャピキャピ感を盛ってはしゃいだ高い声でありがとうと伝えることが可愛いと思ってもらえるポイントでしょう☆
ちょっと大きめの声で
嬉しい事を伝えるためには小声でしゃべっていても全く伝わりませんよね?声を変化させるだけで、かなり印象を変えることが出来ます。
小さな声でありがとうと伝えるより大きめの声で元気よく「ありがとーーー♡」と言われた方が相手も嬉しいでしょう。
周囲を気にするくらい冷静な感情のままありがとうと言うと、相手にもその冷静さがはっきり伝わるものです。
周りの目を忘れてしまったくらいうれしかったという感情表現をするには、普段より声を張って感謝を口に出してみましょう♪
大げさに反応する
嬉しい気持ちを伝えるには大袈裟なリアクションも効果的です。
顔で喜びを伝えるのはもちろん、声のトーンや声の大きさはいつもより1.5割増しくらいオーバーにしましょう。
やはり嬉しいといった感情をより伝わりやすくすることで、相手にもその気持ちが共有できお互い満足感を得ることで友好な関係が続いていくように感じます。
普段からリアクションが薄いと自覚がある人は、嬉しい気持ちを共有したいのなら感情を大袈裟に表現するように心がけてみましょう。
身振り手振り
両手を叩いて大笑いする女性はなんだか品がないく、男性からすればあまり近づきたくない女になる可能性もあります。
では身振り手振りをどのように使うことで嬉しさを上手に表すことが出来るのでしょう?
全身を使ったリアクションでも、嬉しい気持ちを表現することが出来ますが、可愛いと思われる女性達の身振り手振りのリアクションは他の女性とどんな違いがあるのでしょう?
モテ女に近づくためには、ただ全身で大きなリアクションするのは間違いです!嬉しい時にする身振り手振りも可愛いと思われるようなコツが存在するのです。
ではこれから紹介するリアクションと、今まであなたがしていた嬉しい時の身振り手振りと比べてみましょう。
特に手や腕はフル活用で!
表情の次によく動くのが手ではないでしょうか?