そこには、延々と創作活動をしてきた人達の熱意と執念が凝縮されているのです。
絵画の前を素通りするだけで、数百年の時空を通過することにもなるのです。
絵画の中には、風景や生物を細かく写実的に描いたものや、その時の感情を思いのままに描いた抽象的な絵画などが混ざっています。
抽象画は、同じものを見ても、見た時の自分の心の状態によって、描いた人の気持ちが違って見えることもあります。
このように、絵画の前に立ってみると、無言の対話ができるように思います。
現実で、悩むことが多くて現実逃避をしたいときには、絵画の世界に入ってみることによって、悩みも薄らぐこともあるようです。
美術館には、時空を超えた不思議な空間があるのです。
日常離れした空間でまったりできる
このように、今の時間を忘れるように、絵画の世界と時代に入ることができるのです。
あの時代には、こんな出来事もあったのか、こんな風景だったのか、あの有名な人はこんな雰囲気だったのかと驚きと感動を与えてくれるのです。
自分の悩みや出来事などは、小さなことだと痛感するのです。
日常離れした空間でまったりできるのです。
2.水族館に行く
最近の水族館は、魚や海の生き物を見せるだけでなく、イルカやペンギン、ラッコなどの人気の生き物のショーを開催したリ、これらの生き物と触れ合うことを企画している水族館も多いようです。
単に見せるだけでなく、より身近に触れ合うことを提供して、小さな子供連れの家族を引き寄せているようです。
また、見せ方にも工夫をして、生き物の特徴を活かした見せ方で人気が出た水族館もあります。
水族館の中でも、明確に癒しの水槽を提供しているところがあります。
新江ノ島水族館ですが、この館のテーマは「Hearing Aquarium」で、テーマ水槽では「癒しの生き物」としてヤッコ類や鮮やかな色彩のデバスズメダイ、カリビアンシーホース(タツノオトシゴの仲間)などを展示しています。
さらに、ハリセンボンの幼魚はまん丸で飛行船のように浮かんでいるのです。
メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)は見ているだけで可愛くて、コメントはいりません。
このように、水族館は見ているだけで心が癒される生き物が多いのです。
このような可愛い生き物は、何となくゆったりと動いているので、あくせく動き回っている自分と重ね合わせると、不思議な気持ちにもなるのです。
自分に、もっとゆったりと生きることを教えてくれているようです。
恋人と出かけても、大きな水槽を見ているだけで深海にいるような雰囲気で落ち着きます。
薄暗い館内は時間の感覚もずれてしまい、ロマンチックな異次元の空間にいるような気分になるものです。
水族館は、時間も感覚もまったり動いている空間なのです。
神秘的な空間をのんびり楽しめる
水族館の大きな水槽の中をゆっくりと泳いでいる魚たちを見ていると、何か不思議な感覚が湧いてくるのです。
それは、今自分が立っている空間は、重力によって支配されている空間なのです。
しかし、水槽の中の魚たちは、浮力を感じて浮かぶようにして泳いでいるのです。
そのせいかどうか、魚たちが楽しそうに立ち止まっているように見えてしまいます。
魚たちは、直接紫外線を浴びることは無いのです。
真夏のキツイ紫外線に当たらない生活はどんなに気持ちイイかと、余計なことも考えてしまいます。
浮力を感じてしまう、神秘的な空間をのんびり楽しめて、まったりできるのです。
3.博物館に行く
博物館は、展示しているものを見ることで、歴史を強く感じることができる場所なのです。
自分達の先祖が暮らしていた場所とか、使用していた土器や装飾品など、展示品を見ることで、遠い昔の時代を肌で感じることができるのです。
手入れをすれば、今でもすぐに使えるようなものや、どうやって使っていたのか、当時の時代によくここまで仕上げたものだと感動したリ、興味津々になってしまいます。