こんなカフェを巡りながら、空いているところで、カウンターにでも座って香りのよいコーヒーを飲むのです。
まったりとすることができます。
オシャレな雰囲気にまったり
窓際にキレイなガーデニングを配置していたり、部屋にオシャレな絵画を飾ったり、ゆっくりできる雰囲気をつくっています。
豪華では無いのですが、若者向けのオシャレな内装や落ち着いた音楽をかけているところもあります。
こんな雰囲気でまったりするのです。
家でのまったりした過ごし方7選
外に出て行かなくても、家の中でもまったり過ごすこともできます。
ただし、まったりと過ごすためには、自分自身の気持ちの持ち方にも気を付けておかねばなりません。
それは、何事にも執念を過剰に持たないことです。
物事に捕らわれて、深く考え過ぎないことに注意が必要です。
床について眠る時に、今日の反省や明日の段取りなどを、具体的に事細かく考えるようなことです。
こんなに考え込んでは、眠れるはずが無いからです。
これと同じで、心を癒すためには、雑念を捨てて心を空にするのです。
そのうえで、次のようにまったりと過ごすのです。
1.ゆっくりお風呂に入る
一日のしめにお風呂に入って汗を流します。
お湯の温度は好みですが、一般的には40℃前後のお湯に浸かります。
38℃くらいのぬるめのお湯に使って半身浴もいいでしょう。
あまり熱いお湯に浸かると、交感神経が働き過ぎるので、頭が冴えてしまってまったりできないかもしれません。
お湯に浸かってしばらく温まっていると、今日の出来事が頭をよぎります。
「あいつは、あんなことを言ってたなあ!」とか、「あそこまでしてやることはなかったかなあ!」としばし反省したり、「今日も一日無事に終わりそうだ!」と安堵の気持ちが湧いてきます。
大きな事件や事故もなく、無事に終わりそうなことを心の中で感謝するのです。
何か思い当たることや気がかりなことがあっても、「明日は明日の風が吹く!」と今日に区切りをつけるのです。
入浴剤を入れてまったり
ラベンダーとか柚子とかの香りをつけた入浴剤もあります。
濁り湯のようにお湯が不透明になる入浴剤もあります。
たまには、自分好みの入浴剤を使ってみるのも面白いです。
疲れた日にはコレ、休日にはコレ、そしてデートの前にはコレというように、分けて用意しておくのもひとつです。
ジェットバスのように、お風呂のお湯に漬けて細かな泡を噴射する機械もあります。
細かな泡の効果をもっと期待する時には、本格的に工事をすれば理想のジェットバスやミクロの泡を作ることもできます。
美肌効果と癒し効果の両面が期待できます。
これに、泡を発生させる入浴剤を入れておくと、浴槽内が泡だらけになって気分転換ができてまったり浸かることもできます。
2.凝った料理を作る
手間のかかる料理というのは、気分が落ち着いている時や何か嬉しい時にトライしてみたいと思います。
好きな彼氏が家に遊びに来るという時を狙って、挑戦してみたりするのです。
すぐにできないもの、ひと晩ねかせておくとコクが出るような料理は、あなたのために昨日から準備していたのと言わなくても分かるからです。
その時に、失敗しないためにも、一度凝った料理にチャレンジしたいものです。
時間に追われる訳ではないので、じっくりと味を確認しながら、まったりと料理ができるのです。
手間がかかる料理に挑戦
出汁をとることでも、隠し味をつけるために、わざわざ別の鍋で出汁を取ったものを用意しておいて、必要に応じて混ぜたり、野菜や果物を裏ごしして料理に加えたり、手間をかけることに努力をするのです。