CoCoSiA(ココシア)

LINEで相手を好きにさせる方法8...(続き3)

そこから、今度一緒に・・・。

なんて展開も見込めますね。

3. 相手を支える

相手に好きにならせるためには、相手を支える内容の文章を送るのも効果的です。

少しあざとい考えかもしれませんが、相手が落ち込んでいるときこそチャンスともいえます。

誰しも落ち込んでいるときに優しくしてもらうと、なぜか相手に好感を抱きますよね。

恋愛にも活用していきましょう。

では、具体的にどんな風にLINEをすることで、支えることが出来るのでしょう。

困っていることの相談にのる

まずは困っていることの相談に乗りましょう。

LINEでなんだか元気がないように感じたり、噂で落ち込んでいると聞いた時、「なんかあった?元気なさそうに感じるよ。」こんな感じの文章で、相手の話を聞きだしましょう。

人は困っているとき、落ち込んでいるとき、話を誰かに聞いてもらい、相手に理解・共感・納得してもらえるだけで、気持ちが晴れます。

相談にのり相手の気持ちが少しでも晴れると、話を聞いてくれた人をなぜか特別な人、自分に優しくしてくれた人だと思うようになるのです。

上手くいけばこの時点で好きになってもらえる可能性も十分にあります。

実際にみなさん経験したことがあると思うのですが、具合が悪くなり病院へ行き、診察までは時間があり、薬も何も飲んでいないのに、看護士さんの問診を受け、納得理解してもらい、「辛いですよね。」なんて言葉をかけられると少し安心しませんか?

何の治療も受けてないのに、自宅で苦しんでいるときより大丈夫だと思えてきますよね。

実際に何もしてあげられなくても、話を聞いて貰えるだけで、人は楽になれるのです。

しかし、注意点があります。

思い出したくないほどのショックな出来事で元気がないとき、自分のプライドがあり、話したくないというときは、無理に聞きだすのはやめましょう。

相手にとって困っていることが重大であれば重大であるほど、無理やり聞き出した時の傷は大きくなります。

聞いてあげることはとても良いことですが、話したがらない時は相手が自分から話してくれるまで催促せず待った方が良いです。

励ます

励ますことは簡単そうでとても難しいことなのです。

励ますという言葉を聞くと、相手に対して、つい「頑張れ!」という言葉をかけてしまったり、頑張れという心意気で出る言葉をかけてしまいます。

しかし、落ち込んでいる、困っている人に対しての頑張れは良くありません。

性格上中には頑張れと言われて頑張れる人もいます。

ですが、精一杯頑張っているのにも関わらず、頑張れと言われると複雑な気持ちになる人も多いのです。

では励ます時はどんな言葉をかけるとよいのでしょうか。