女子生徒が担任の先生の事を好きになってしまう、結構よくある話しですね。
ドラマの世界でも定番的に取り扱われるテーマです。
では現実問題として女子高校生が自分の学校の先生の事を好きになってしまったらどのような対処をしたらいいのでしょうか?
諦めるのか、それとも突き進むのか。
今回は、先生を好きになった時の対処法、先生を好きになる理由などをご紹介します。
先生を好きになったときの7個の対処法
それでは早速、先生を好きになった時の対処法を考えてみましょう。
1.質問を多めにしてアピールする
あなたが先生の事を好きになったとしても、先生はクラスの数十名を同じ視線で見ています。
とても個人レベルで意識できる範囲の数ではありません。
先生にあなたの存在を意識してもらうためには、少しでもあなたから働きかけて先生に印象付けなければなりません。
生徒のあなたが無理なく先生にアピールする手段は授業中の質問攻めです。
これなら自然と先生との接触の機会を得られます。
他の生徒たちも特別、おかしく思ったりもしないでしょう。
印象に残る生徒になる!
質問するためには日頃の授業をおろそかにしてはいけません。
授業と全く関係ない事を質問したりしたら、違う意味で先生の印象に残るかもしれません。
ですが、それはあなたが狙っている路線と逆方向に行ってしまうアピールになってしまいます。
「おっちょこちょい」か「天然」というイメージですね。
そうならないためにも予習、復習をしっかりやって先生の授業にくっついていく事です。
そもそも学生が学校に行く目的は勉強なのですから。
先生の担当強化で100点でも取ったらあなたの印象はかなり良くなるでしょう。
2.2人で会う機会を作る
授業中はその他大勢のクラスメートの中の1人。
どうしてもインパクトに欠けてしまいますね。
そこでどうにかして先生と極力、少人数で会える機会を伺います。
例えば先ほどの質問攻め。
教室の中ではなく、職員室に押しかけて質問すれば誰もおかしいとも思いませんし、勉強好きな奴だな、と思ってもらえるはずです。
とにかく周囲から怪しく思われない手口を探し出して、コツコツと会う機会を増やしてきましょう。
距離が縮まる
2人で会う回数が増えれば自ずと2人の距離感は縮まります。
先生の方からしてみれば今まではクラスの中の1人という存在から、名前と顔が一致する存在に格上げされます。
そこまでいけば、あなたは先生の意識の中にしっかりとインプットされたも同然です。
距離が縮まるという事は、男女の関係においても非常に重要な事柄。
まずはせっせと2人で会う事の出来る時間を最大限に作っていきましょう。
但し、この段階で焦って「私の事、どう思っているの?」なんて発言はしなように。
それをやってしまったら、先生から警戒されかねません。
3.勉強以外のことで盛り上がる
いつも勉強の話ばかりしているのであれば、できるだけ勉強以外の会話をして、先生のプライベートのことを聞いてみるのも良いでしょう。