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先生を好きになった時の7個の対処法...(続き5)

高校入学辺りから体つきもぐっと女性らしく変化してくる子も結構いますからね。

そんな女子たちが異性に対して全く興味を持たないはずがありません。

しかし、同学年の男子たちはほとんどが子供。

とても恋愛の対象には出来ません。

そこでどうしても目が行ってしまうのが、先生たちなのです。

この事実はどうしようもない現実です。

もし、この時期の男子たちがもっと大人びてきてくれていれば先生を好きになる、というのもかなり減るかもしれませんね。

2.大人の男性が魅力的に見えるから

この時期の女子生徒の恋愛感情は、まだまだ根拠のない他愛のないものが多いでしょう。

自分の憧れの対象は、漫画やドラマに出てくるカッコいい英雄やイケメン男子。

女子生徒自身に人生経験がまだまだ乏しい時期ですから、偏った情報の中だけで気になる異性のタイプを特定しようとしてしまいます。

よって必然的に身近な存在の学校の先生が対象になっていってしまうのです。

対象になる男の先生はいずれも年齢は20代。

中には30歳代に突入した先生もあるかもしれませんね。

しかも、やはりというかスタイルが整っていて顔も悪くない感じの先生に大人の魅力を感じてしまうようですね。

経験値不足からくる情報量の乏しさが、目の前のイケメン系の先生を憧れの対象にしてしまうようです。

しかしこの傾向は仕方ありません。

女性が大人になっても自身の行動範囲はそう広くならないからです。

そうなると出会える異性の数は限られてくることでしょう。

そんな中で少しでも自分にとっての合格ポイントに近い男性が、先生の中にいてくれたら御の字なのです。

少女の瞳から見れば20歳代の若い先生がカッコいい大人の魅力の溢れた男性に見えるのは致し方ない事なのですよね。

3.女子校だと男性は先生だけだから

女子校だと男性は先生だけだから先生を好きになった人
これは物理的にどうしようもない理由です。

ただでさえ行動範囲の狭い女子高生。

学校が終わって制服のままで外をうろついていたら、嫌でも目立ちます。

中にはいかがわしい目的で接近を図ろうとする輩も現れるかもしれません。

こうなると安全な場所は学校の中になるのですが、その学校が女子高だったら異性との出会いは卒業するまでお預けです。

しかし、早熟な女子は卒業するまでとても待てません。

17歳、18歳という時は二度と戻りませんからね。

何とかして素敵な異性を見つけようとしたら、自身の狭い社会の中で見つけるよりありません。

なので、女子高で異性がいるところは自ずと先生になるわけです。

4.教えてもらう=初めてのことをするという特別感があるから

多感な年頃の高校生は見るもの、聞くもの全てが新鮮です。

特に父親以外の異性と出会いは、今まで感じた事もないような心ときめく瞬間なのです。

とくにこの年代の女性にとって、初めての体験というのはその後、一生心にしまっておきたくなるほどの甘い思い出でもあるのです。

俗にいう「初恋」というものでしょう。

その要素を満たしてくれるのは好意のある先生から直接何かを教えてもらった時に、不意打ちのように心をときめかせるのです。

このときめき、つまり特別感が先生の事を一掃、好きにさせてしまう要素になるんですよね。

5.顔を合わせる回数が多いから

もしあなたの好きな先生が担任の先生だったら、毎日顔を合わせる事になります。