先生を好きになってしまって、精神的に良くない行動は思いを心の深いところに閉じ込めてしまって誰にも見せないように秘密にしてしまう事はストレスになってしまいますよね。
もちろん誰にも知られたくない秘密の一つや二つぐらいあっても構いませんが、その秘密のせいで病んでしまったら元も子もありません。
それならば気兼ねなく好きな先生に積極的に話しかけて、心がふさぎ込まないようにしましょう。
先生に告白するには?
それではいよいよ告白について考えてみましょう。
先生に告白するためにはどのような注意が必要なのでしょうか。
それってやってもいい事なのでしょうか。
世間の目が鋭く突き刺さってくる瞬間です。
高校生が先生に対して「告白」するという行為について考えてみましょう。
告白するタイミングに注意する
告白するタイミングはかなり重要です。
これを間違ってしまえば、成功するはずだったのに失敗に終わってしまうことだってあります。
タイミングを間違えないように、考えていきましょう。
在学中にバレると先生には制裁がある。
あなたが焦って在学中に告白してしまったら、結構、厄介な問題に発展するかもしれません。
あなたは親から学費を出してもらっている身分の生徒。
一方の先生は立派な社会人です。
学校が公立校ならば公務員という事になります。
私学の先生ならばその、教師という名目の学校に雇われている一種のサラリーマンです。
どちらも雇用される前にいろいろな服務規程の研修を受けているはずです。
その中でも教師という職業柄、特にうるさく言われているのが生徒との交際問題でしょう。
まず間違いないのは、どのような学校であっても生徒と先生との真剣交際は厳禁です。
もし、そんなことがあったのなら先生も生徒も規定に則って厳しい罰則が適用されるでしょう。
最悪、生徒は退学。
先生は解雇か他の学校へ移動させられる、という事も考えられるのです。
だから、在学中の告白は本当にNGなのです。
あなたの先生に対する思いが本物ならば、せめて卒業するまで待ちましょう。
仮にあなたが高校2年生だったとしたら、あと、たった2年、辛抱するだけです。
その2年間で熱が冷めるようならその恋は本物ではりません。
もし2年たっても先生に対する熱い思いはなくなるどころかますます熱くなってきてる、というのならば問題はないと思いますよ。
卒業してから告白する
告白は絶対にあなたが卒業してからです。
「今のこの燃えるような思い、誰にも止められない!だから今すぐじゃないとダメ!」という憤りの声が聞こえてきそうですね。
確かに通常の恋の告白は言いたいときがそのベストタイミングです。
旬を過ぎてしまったら何の感動も残らないかもしれません。
しかし、待ってください。
何度も言いますが、あなたは学生ですよね。
生徒手帳にも数々の規則校則が書かれているはずです。
まさかその中に先生に対して告白してはいけません、などという条文はないとは思いますが…。
学校側にとったら生徒は大切な預かりものです。