それを一手に管理するのは教師を含んだ学校側です。
そのような場である学校で次から次へと生徒と先生が禁断の恋を起こし、結婚し、赤ちゃんが生まれて生徒が退学、先生も退職、という運びになってしまったら学校運営が成り立つと思いますか?
公立の学校も私立の学校も生徒や保護者からの信用と信頼があって、はじめて学校運営が成り立つのです。
そういう場で在学生が次から次へと告白タイムを開いていったら、「あの学校は何のために存在しとるんじゃ?!」という世間からの厳しい目が降り注ぐでしょう。
当事者となったあなたもそれなりの罰は受けざるを得なくなるでしょう。
そのため、告白するならまず卒業してからです。
身分がその学校の生徒でさえなくなれば大丈夫です。
それまではじっと耐え忍んでください。
成人してから告白する
告白するのであれば今後の事も考えて、成人してからの方が相手も真剣になってくれるでしょう。
それに女性は2年もあればその間で格段に綺麗になれます。
先生の方も一瞬、誰だか分からないくらいとまどうかもしれませんね。
あなたが成人していればもう誰もストップをかける権利もありません。
一切、あなたの自由意思に任されます。
あとはあなたと先生次第ですね。
良い結末になる事を願っています。
進展を望まず思いを伝える
「好きです」という意志のみを伝えるのはどうでしょうか?
つまり告白はするけれども、とりあえずは強引に今後の進展を要求するのではなく、しばらく時間をおいて事の推移を見守る、というやり方です。
これならば双方とも大きな傷を負わずに済むと思うのですが…。
とにかく今、あなたは在学生だという事を十分、意識しておくべきでしょう。
既婚者の場合進展は諦める
あなたが好きになった先生が既に家庭を持っている妻帯者だった場合は…。
これはもう答えに窮する必要もありません。
素直に現実を受け容れてきっぱりと先生の事を諦めるべきです。
ただ、先生の事が好きだ、という気持ちまで抹殺する必要はありません。
だからと言って叶わない相手にいつまでも未練を残すのも、楽しい学生生活がもったいないかもしれませんね。
いずれ時間が解決してくれるでしょうが、それまでは辛い時間を過ごすことになるでしょう。
先生を好きになる21個の理由
それではまず生徒が先生の事を好きになってしまう理由を21個、ご紹介していきますね。
1.同級生が幼く見えるから
女子生徒が異性に対して興味を持ち始めるのは個人差があります。
早い子なら小学校のうちから気にし始める子もいるでしょう。
世間一般の傾向でみれば、中学に入ってからの時期と高校生になってからが多くなる事は間違いないようです。
そしてここが問題なのですが、男女の成熟度の違いが顕著に表れるのがちょうどこの15~16歳前後の頃辺りなのです。
はっきり言ってこの年代の男子生徒は概ね子供、言い方を変えればガキです。
女子に対して意識し始める子も出てきますが、ほとんどは引っ込み思案で自分の思いをストレートに表現できる子はほんの一握りでしょう。
ところが女子の場合はこの進行速度が速いのです。
そう、女子の方が「早熟」なのですよね。
これには女性ホルモンの成長性も関係してくるのかもしれません。