例えば、先生の家で飼っているペットの話や趣味の話など、なんてことない会話をしてみるのです。
きっと先生は快く答えてくれますし、同じ趣味やペットの話題で盛り上がることができるかもしれません。
そうなれば先生の印象にも残ることができますよね。
2人きりで話す機会があれば、勉強以外のことで盛り上がれると良いですね。
4.好きという気持ちをエネルギーにする
先生を好きだと思う気持ちは、勉強や部活動のエネルギーにしましょう。
先生に認めてもらいたいと思えば、全ての事を前向きにこなせます。
そして女性ホルモンも関係してきて周囲が驚くぐらい綺麗になっていきます。
それが恋の力なのです。
好きという気持ちを大切にして、今日も勉強や自分磨きを頑張りましょう。
5.一度時間を置いてみる
頭を冷やしてみるという事ですね。
あなたの頭の中は先生の事が好きで好きでたまらなくなっています。
まさに恋は盲目。
周囲の目も意見も全く耳に入らない状況になっている事でしょう。
しかし、これではいずれ疲れてしまうか燃え尽きるか、あるいは自分でも想像外の行動に出てしまい身の破滅を引き起こす事も考えられます。
若いうちの恋の炎は猪突猛進、熱く燃え上がるからこそ、若さの象徴ともいえるわけです。
ですが、その分、冷静な行動に欠ける点が多く、下手をするとせっかくの良好な関係を自滅に追い込んでしまう危険性もあります。
気持ちを整理して客観的に考えてみる。
恋をした今の気持ちをコントロールするのは非常に難しいと思います。
ですが、禁断の恋をしているということを忘れてはいけません。
そこで、自分の立場を客観的にみてみましょう。
今の自分は親や親友からみたらどのように映っているのか?
好きな気持ちを伝えて先生に迷惑をかけてしまわないか?
など冷静に考えてみると、少し気持ちが落ち着くかもしれませんね。
6.ノートにメッセージを書いてみる
先生に提出するノートがあるなら、何か一言メッセージを書いてみるのも良いかもしれません。
例えば、「◯◯先生の好きな食べ物は?」など簡単なメッセージです。
もし先生がそれに気付いてくれたら、返事をくれるかもしれませんよね。
上手くいくかはわかりませんが、ちょっとした秘密のやり取りができるので、宿題を提出するのが楽しくなるかもしれませんよ。
決してここで思いは伝えない!
メッセージを書くといっても、絶対に「先生が好きです。付き合ってほしい」なんて自分の思いを伝えないようにしましょう。
まだ学生と先生の関係です。
仮に先生があなたのことを良いなと思っていても、絶対に付き合うことはできません。
告白するのは卒業してからです。
間違ってもメッセージで伝えないようにしましょう。
7.積極的に話しかける
何でもいいから他愛のないことを積極的に話しかけるようにしましょう。
こうする事によってあなた気持ちは大きく和らぎ、余計なストレスを抱えずに済みます。