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泣きたい時に見たい映画・小説35選。泣けない理由もご紹介!


たまに泣いてすっきりしたいという人も多いのではないでしょうか。

でも泣きたいのに泣けない時ってありますよね。

そこでこの記事では、泣きたい時に見たい映画・小説を35選ご紹介します。

これなら手軽で簡単に泣くことができます。

映画や小説にはそんな感動シーンがたくさんあるので、泣きたい時にぜひチェックしてみてくださいね!

また泣けない理由もご紹介するので、それらを改善することで泣けるようになるかもしれません。

この記事の目次

泣ける映画・小説35選

ここからは、泣ける映画・小説をご紹介していきます。

映画はジャンル別にご紹介するので、気になるものを見つけてみてくださいね。

洋画

洋画の難点としては言葉がダイレクトに伝わらないということでしょう。

字幕で見るか、吹き替えで見るかになるので、本人の声がはっきりと伝わらないというのがあります。

次に文化の違いがあるということです。

日本と西洋では共感できる暮らしだったり環境ではないこともあるので、そこに違和感を感じることもあるかもしれません。

1.最強のふたり

重度の身体障害を持つ大富豪の男と、お金はないがそれを介護する明るく陽気な男の話しです。

大富豪の男は自らの介護をする人間を面接するのですが、その陽気な男には他の者と違ったものを感じて採用します。

貧富の差があるものの介護というものを通して二人には奇妙な関係が生まれていきます。

今まで自分が歩んできて得たものを互いに教え合うことで、新たな発見や体験をすることになります。

しかし互いの関係もひょんなことから進展していき、そこからお互いを思う気持ちにも変化が出てきます。

そんなふたりの信頼関係や葛藤が感動するポイントにもなっています。

2.アルマゲドン

隕石の衝突によって地球滅亡という危機に立ち向かう内容になっていますが、ただのパニック映画ではなく、恋人や家族との強い絆がある中で地球滅亡という危機に何を犠牲にするのか?ということを選択しなくてはならない映画になっています。

そんな愛に満ちた状況で困難な決断を迫られることがたびたびあり、感動が生まれる場面もたくさんあります。

3.グリーンマイル

死刑を宣告された男が、様々な奇跡を見せるストーリー。

奇跡の力を目の当たりにした看守やその力を見た人たちはその男が本当に死刑されるような罪人なのかと疑問を持ちます。

男の人柄やその奇跡の力から看守たちとも信頼関係が生まれ、その男の罪についても調べるようになります。

あまりにも純粋すぎる男の貫き通す意思が周囲の人間を巻き込んで感動を生み出しています。

4.アイ・アム・サム

知的障害を持つ男がホームレスの女性と関係を持ち、子どもが生まれてしまいます。

しかしその女性は子どもを生むとそのまま姿をくらまして、知的障害の男がその子を育てていくことになります。

流石に男一人では子どもを育てていくことは無理だと周囲の人間が助けてくれます。

たくさんの愛をもらってその子どももどんどん大きくなりますが、やはり父親が知的障害ということでその子やその周りを取り巻く環境はいろいろな目で見てきます。

そんな境遇や親子愛やたくさんの人間がその親子を助けてあげようとする姿に感動してしまいます。

5.グラン・トリノ

頑固な老人と仕事もしない、学校に行かない少年のストーリーです。

頑固な老人は自ら所有しているしているヴィンテージカーだけを大事に考え、家族や他人には心を閉ざしていました。

しかしある日、隣に引っ越してきた少年一家の登場で状況が一転します。