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ちゃらんぽらんな人の10個の特徴(続き3)

ですので、年齢は大人でも、責任感が無い人は大人になれなかった子供。

子供のころは親が責任をとってくれるけど、大人になったら自分の責任で生きなければならないのです。

それに、大人になれば普通、責任感は自然と芽生えてくるものですよね。

いつまでも責任から逃げ、無責任な態度をとるのが、ちゃらんぽらんな人の一番の特徴なのだと思います。

言動や行動に責任を持たない

大人になったら、自分の言動や行動に自分で責任を持たなければなりません。

でも、責任を持たないちゃらんぽらんな人がいますよね。

そういったちゃらんぽらんな人は、責任から逃げ、楽をしようとしているようにも見えます。

だけど実は、そうではありませんよね?

責任から逃げると、信用を失ってしまうのです。

例えば仕事上で、自分の言動や行動に責任を持たず、トラブルを起こしてしまったとします。

無責任だからこそ起こしたトラブルにも、当然責任を取ることはありませんよね。

そうやって信用を失ったら、仕事を失うかもしれません。

仕事を失ったら、お金もなくなりますね。

生活が出来なかったら、家庭も失うかもしれません。

無責任だったばっかりに、色んなものを失っていくことになるのです。

大人になったら、自分に責任を持つのはもちろんのことですが、立場によっては会社の責任も担わなければなりません。

家庭があれば、子供の責任は自分が背負わなければなりません。

生きていく以上、責任はつきまといます。

でも、それを受けて立つのが大人としての姿勢です。

それをなくして、大人は語れないのです。

2.締切や期日が守れない

“締切や期日が守れない”のも、ちゃらんぽらんな人の特徴ですよね。

これも結局は、責任感がないからこそ。

無責任なことは、別に誰に迷惑をかけることもないと思うかもしれません。

しかし、締切や期日を守らなかったら明らかに迷惑をかけていますよね?

これも無責任さが招いた結果なんです。

締切や期日は、その日までに終わらせること、提出することが必要だから決まっているものです。

特に仕事では、これを守るのは最低限のお約束。

内容も大事ですが、まずは締切や期日を守ることが、一番に守らなければならないルールなのです。

これを守れなければ、やっぱり信用を失うことになりますよね。

いちいち覚えていない

締切や期日が守れないような、ちゃらんぽらんな人は、その締め切りの重要性を感じていなかったりもするのでしょう。

「その日じゃなくても間に合うし」とか、「その日までに終わらせるのは無理だし」とか、自分の勝手な都合で動いてしまうのです。

日付の重要性が分からないから、締切や期日をいちいち覚えていなかったりもするのでしょうね。

自分のことで、本当に誰にも迷惑をかけないのなら、それでも構いません。

だけど、締切や期日が決められているのは、仕事や生活をスムーズに、円滑に進めていくために設けられたみんなで守るべきルールなんです。

みんながみんな、自分勝手に自由に行動したら、社会はまわっていきません。

社会秩序を守り、お互いに気持ち良く生活していけるような社会を作るのだって、大人の責任なんだと筆者は思います。

3.金銭管理ができない

また、ちゃらんぽらんな人は、“金銭管理ができない”のも特徴として挙げられています。