そして困らせてくれる相手がいなくなって、寂しく感じてしまうのです。
そんな女性は絶対に忘れられません。
今何してるのか考えればきりがない
自分がそばにいなくなった後、またドジをしていないだろうかと、考えればきりがありません。
思わず守ってあげたくなる、彼女のワタワタとした行動を思い出すとほほえましい気持ちにもなります。
どうしても放っておけない彼女となぜ分かれてしまったのかは置いといて、自分を頼ってくれ、男らしさをアピールできた女性は、忘れられません。
6.一途に尽くしてくれた
男性に尽くす女性は、別れた後もそれがすごく良い思い出となるようです。
しかもあなたの言うこと全てに従ってくれるような一途な女性は忘れられません。
自分の思い通りに何でもコントロールできるので、男性の支配欲、独占欲を満たしてくれる存在です。
それらの欲は男性の本能的なものですので、手放したくないほど思い入れが強くもなります。
そんな奉仕してくれる、母性本能の強い女性がいなくなっていまうと、心にぽっかりと穴が開いてしまったような状態となります。
日が経つにつれ、彼女の優しさや尽くしてくれたという実感が湧いてきてしまいます。
それがどうしても忘れられないということになるんです。
都合のいい女だと思っていたけど
いつでも自分の言うことを聞いてくれて、何でも思い通りにしてくれた彼女。
自分が征服してきたような錯覚をして、都合のいい女だと勘違いをしていたことを、別れてから気づきます。
愛情があるからこそ、女性は男性に尽くすことができるのです。
尽くす女性はあなたの最大の味方だったと言うこと。
男性が間違ったことをしそうになれば、「それは違うよ」と言えることもできた人。
尽くしているからこそ、あなたの間違いをきちんと諭すことができたのです。
「あの時こういってくれたから今の自分がある」そんなことに気づけば、尽くしてくれた女性を忘れることを決してありません。
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7.最後の彼女だった
大好きだった女性と別れて以来、彼女ができない場合。
その元カノをずっと引きずってしまっている可能性もあります。
付き合いが長かったり、一緒に住んでいた彼女だったりすると、思い出もたくさんありすぎて、忘れさせてくれません。
家にいてもどこへ行っても彼女の面影がチラチラと残ります。
しかも彼女の忘れ物も捨てれなかったりして。
一緒にいた時間が長ければ長いほど、立ち直るのにも時間がかかります。
誰でも楽しかった思い出は忘れたくないですからね。
次の新しい恋が始まっていれば、その彼女のことで頭がいっぱいになるのだろうけれど、愛する対象がいないとなると、やはり過去の思い出に浸ってしまうものです。
あれ以来、付き合いがない
そんな未練たらたらの男性は、もし新しい女性が近付いてきたとしても、元カノの穴を埋めてくれる存在としてみてしまいがちです。
自分に気のありそうな女性が誘ってきたら、男としてはうれしいに決まっています。
でもそれはその女性が気に入ったとかそういう問題ではなく、元カノの代わりを求めているだけ。
そんな男性は多いのです。
なので新しい女性とデートをしていても、「元カノは本当はまだ自分のことが好きなんじゃないか・・。関係を元に戻したいと思っているのでは・・」とトンチンカンなことを考えているのかも。