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永遠に時が止まって欲しいと思った瞬...(続き2)

もしも時間が止まるということがあるとしたら、それは宇宙にあるブラックホールに飲み込まれてしまうか、または死んでしまうことを意味します。

ブラックホールにはいってしまうと時間感覚がなくなり、時がとまってしまうと言われていますよね。

それは死んでいるのとまったく同じ意味なんです。

ずばり、本当に永遠に時間をとめるとしたらしぬしかないんですね。

しかし、誰だってしんでまでしてそんな気持ちになりたくないはず。

深く考えてしまうとそのような結論にいたってしまう「永遠に時間がとまってほしいなぁ」という気持ちですが、私達が感じているのは「その楽しい瞬間を連続させて体験しつづけたい」ということなんですよね。

あなただって、何かをしているときに「時間とっまれぇ~☆」なんて考えるのは、その瞬間をずっと体験したいと思っているからではないでしょうか。

しんでしまったらほぼ感情はなくなり、もうその楽しい時間を楽しむことさえできなくなってしまいますものね。

では、多くの人が実際に「時間とっまれえぇ~☆」なんて考えてしまうのは、いったいどのような瞬間なのでしょうか?

時間をとめることは出来ないと分かっていても、ドラ○もんがいないと分かっていても人間はそんな無謀なことを望んでしまうものです。

これからご紹介することは、ほんの一部にしかなりません。

あなたの感じたこともあれば、まだ感じたことのない瞬間があるかもしれないですね!「こんなときにも時間がとまってほしいとおもえるのかぁ」なんて、大きな気持ちで見てみてくださいね!

楽しいことをしている時


楽しいことをしているときって、やっぱりそのままその瞬間が続いてほしいと思うものです。

人生は、楽しいこともあればそれと同じくらい苦しいことがあるものです。

しかし、苦しいことばかりを感じている人にとっては、楽しいと思える瞬間がとても貴重に感じられるんですね。

ずっとこのまま楽しんでいたい、このまま皆とわいわいして楽しい気持ちを感じていたい。

そのように感じるのは、あなただって経験あるのではないでしょうか?

多くの方が「時間がとまってほしいな」と思うのが、楽しいと感じるときなのです。

では、具体的にどのようなシーンなのかをチェックしていきましょう!

余暇

会社や学校に行く生活をしていたら、余暇はとても貴重なものになりますよね。

毎日電車や自動車に乗って、会社や学校へ行って、そこでいつものように仕事や勉強をこなして帰宅する。

それって当たり前の生活ですが、少し苦痛に感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

そんな人たちにとって、一番の楽しみといえば「余暇」なんです。

ずばり休日ということですね。

会社にも学校にも行く必要がないですし、すべて自分の時間として過ごすことが出来るんです。

会社や学校にいっていたら、仕事や勉強をすることで時間をとられてしまいますから自分の時間だとは言え、そのように感じることが出来ないんですよね。

あなたは、余暇ができたときどんなことをしますか?

一人でやりたかったことを楽しむでしょうか。

それとも友人や家族、恋人と一緒に出かけて楽しい時間を過ごすでしょうか。

どんなことをしていても、いつもの生活に比べたらとても輝きを増してみえるものなんですよね。

そのため、「このままこの時間が続いたらいいのに。時間とまれ!」なんて思ってしまうのです。

趣味の時間

自分の好きなことをしているときって、どんなときよりも楽しいですよね。

それはスポーツをしているとき、絵を描いているとき、料理をしているとき、ゲームをしている時・・などさまざまなことがあるはずです。

その心から楽しむことができている瞬間というのは、いつまでも体験していたいものです。

だって、苦痛に感じる仕事をしているよりも、勉強で悪戦苦闘しているよりもとっても楽しいからです。

自然に口角があがって笑顔になれているときもあるかもしれないですね♪これは趣味を持っている人しか感じることが出来ませんが、少しでも好きなことをしているときに「時間とまってほしいなぁ」なんて思うのは、それもこのときの感覚と同じかもしれないですね!

友人と遊んでいる時

友人と遊んでいる時って、一人で過ごす時よりもとても時間が早く感じられるものです。