子供というのはいつになっても、その人の子供です。
どんなに大人になり、ひとり立ちをしたとしても子供なんです。
そんなひとり立ちした子供が帰省したときには、いつだって側にいたいと思いますよね。
子供からしたら邪険に扱われているように感じるかもしれませんが、それは親心を隠しているだけ。
本当はもっと深く会話をして、お酒を飲んだりしたいんですよ。
しかし、時間というのは限られていますし、お互いに仕事もあるためにそれが難しいこともあります。
このような感情というのは、親子の住んでいる距離が遠いときに大きくなります。
あなたはしっかり里帰りしていますか?ご両親と会話をしていますか?ぜひ、この機会に見直してみてください。
好きな場所にいる時
最後に、人というのは好きな場所にいるときに時間がとまればいいのになぁなんて感じることがあります。
それは家かもしれないですし、東京ディズニーランドのようなレジャー施設かもしれません。
スポーツ好きの方であれば、試合をみることのできる野球球場だったりサッカースタジアムかもしれないですね。
美容が好きな方は、エステサロンや美容室かもしれません。
人というのは、必ず譲れないくらいの気持ちがある”好きな場所”があるはずです。
そこにいるときは素の自分でいることができたり、なんだか自分が成長しているようなパワーアップしているような気持ちになることができます。
その人だけのパワースポットと言っても良いかもしれません。
その場所にいるといっても、やはり時間が限られていますからできればずっとそこにいたいんですよね。
早く時間よ過ぎろと願う時
これまでに時間が止まってほしいと思う瞬間について、ご紹介してきました。
あなたが感じたことのある瞬間はありましたか?
また、これからぜひとも体験してみたいような瞬間もあったのではないでしょうか。
そのように「時間がとまってほしいなぁ」と思う瞬間があれば、反対に「早くこの時間がすぎればいいのに」と思う瞬間もありますよね。
もしかしたら、人によっては過ぎ去ってほしいと思う時間の方が多く感じられることがあるかもしれません。
しかし、そのような気持ちを感じたことがない方にとっては、どんなときにそんな気持ちになるのかを知りたいはずです。
さっそく「時間が早く過ぎ去ってほしい」と思うときとはどんなときなのかをチェックしていきましょう。
仕事中&勉強中
仕事や勉強を極度に嫌がっている方にとって、それをやるのはとても苦痛なことです。
仕事をしては、すぐに時計を見て「まだ5分しか経ってない」なんて感じたこともあるのではないでしょうか。
そのように何度も時間を見てしまうというのは、時間が過ぎたことを確認することで自分自身を癒そうとしているんですよね。