CoCoSiA(ココシア)

占い師になるためにはどうしたらいい...(続き7)

修行をする

占い師の勉強をして、占い師になったからそれで終わりというわけではありません。

どんなときでも自分を成長させることが出来るようにしましょう。

それは常に修行することでもあります。

毎回の占いが修行であり、クライアントひとりひとりとの対話があなたにとっての勉強なのです。

「ただ占えばいいんでしょ!」とかそういう問題ではないのです。

人生の学びに終わりがないように、占い師の学びにも終わりはありません。

ぜひ、日々修行であることを心に留めておきましょう。

自分を知る

占い師になるためには、まず自分のことをよく知っておく必要があります。

どんなときに幸せな気持ちを感じることが出来るのか、またどんなときに悲しい気持ちになってしまうのか…。

それは自分自身とはいえ、自分でも分からないことがありますよね。

それを知っておくことで、自分を表現することに苦労しなくなります。

自分の気持ちを理解しているために、おかしな行動をとれなくなるんです。

占い師さんがしっかりした芯のある人だと、なんだか安心して悩みを話すことが出来ますよね。

しかし、少しでもおかしな言動だとか行動がみられたら「この人大丈夫かな?」なんて心配になります。

心配になれば、次回からは占いに来てくれなくなるかもしれません。

ひとりひとりのクライアントの心を射止めるためにも、誠実な人であるようにしたいものです。

有名になる

やはり、占いでお金もうけを考えているのであれば有名になるしかありません。

占い師として有名になるには、多くの人の占いをあてる必要があります。

占いがあたれば、人というのは「すごい!」と感じ、現代であればSNSで発信してくれます。

それは自分で広告費を払ってアピールするよりも、絶大な宣伝効果があるんです。

某大型掲示板にも占い板というものがありますが、あたる占い師というのはひっきりなしに名前があがっているものなんです。

これから占いをしてもらおうとしている方は、やっぱり当ててくれる占い師に占ってほしいもの。

そんなときにその情報を見たら、気になって、そこに占いをしにいくかもしれません。

現在のようにSNSが普及しているのは、誰もが有名になることのできるチャンスです。

ひとりひとりのクライアントがあなたの良し悪しを発信するかもしれないと自覚し、占いに力を入れて!