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占い師になるためにはどうしたらいい...(続き2)

占いといっても、さまざまな種類があります。

そして、占い師はそのなかでも自分の得意な占い方法、そして苦手な占い方法というものを持っているものです。

自分の気持ちをこめることができるのか、そうではないのか…ということでしょう。

もしも、どの種類の占いにしたらいいのかが分からない場合は、自分自身が誰かに占ってもらった占い方法を選んでみてください。

それがどのような占い方法なのかをなんとなく理解できているはずですし、以前自分のことを占ってくれたという”愛着”が少なからずでもあるはずですから。

全く知らない相手を好きになるのと、少しだけでも相手のことを知っているのであれば後者のほうが好きになることが出来ますよね。

占いの種類

では、この世界で実際に使われている占いの種類をみていきましょう!

タロットカード


占いの定番といえば、タロットカードですよね。

全てで78枚あり、そのカードを使って現在の状態をあてたり、未来におこることをあてたりします。

占い師がカードをまぜることもあれば、占いたい人にカードをまぜさせることもあり、占いに参加している気持ちを高めてくれますよね。

一番身近で、やりやすい占いです。

霊視、透視

さきほど例にあげましたが、青森県恐山のイタコさんや江原啓之さんというのは、その人のオーラやその人の考えている気持ちなどを読み取ることが出来ます。

それを霊視や透視といい、アメリカなどではFBIの捜査に協力している霊能力者もいます。

普通の人には見えないものがみえるのは、その才能があるからです。

しかし、生まれながらにその才能を持っている人もいれば、ある日突然その才能を手にすることがあります。

また、見えないものを見ようとしているとその力を手に入れやすいようです。

ダウジング

石をつるしたヒモをもち、その石のゆれ具合によって悩みに対し占いをしていきます。

不思議なことに本当に石が動くんですよね。

インスピレーションが働きやすい方は、占いをしやすいかもしれません。

オラクルカード

タロットカードとは違い、その人についている守護天使からのお告げをキャッチすることが出来ます。

タロットカードよりも初心者には、取得するのに時間がかかりません。

姓名判断

姓名の画数をもとに、どのような人生を送る名前なのかを読み取っていきます。

初心者でも分析しやすいため、占い師になりたいけれども自信がない方におすすめです。

手相、人相占い

手相や顔の位置、目の位置などを読み取ることでその人の未来や現在の様子をあてます。

その中には、ほくろ占いも含まれています。

占い師になる方法3つ

占いの種類を見てきました。

これまでに占ってもらったことのある方法もあれば、全く知らない占い方法もあったかもしれませんね。

その占い方法は一人につき一つだけしか学んではいけないというルールはありません。

あなたの得意な占い方法を見つけるためにも、できる限り多くの占い方法を学んで起きたいですよね!
しかし、占いの種類もどのように占うのかも見てきたけれど、実際のところどのように占い師になればいいのだろう?と感じるかもしれません。

そんな本気で占い師になりたいあなたのために、占い師になるための3つの方法をご紹介します!ぜひ、あなたにあったスタイルで勉強をし、あなたらしい占い師になりましょう♪

①独学

占い師になる方で一番多いのが、独学なんです。