そのため、内気な性格が多いんです。
…といいますか、仕事をしていくうちに内気な性格になっていくのかもしれないですね。
11.インドア派
会社のためにアレコレ考えていると、外出する機会が少なくなってしまうことがあります。
そのためなのか、マネージャになる人は外出する機会が少なく、インドア派な傾向が高いのです。
もしも、インドア派で家にいるのがすき!なんていう方は、マネージャに向いているかも!?
12.マーケット感覚が優れている
マネージャは、その会社の業界の感覚が優れていることも大切です。
それは、その業界そのものがすきなのかもしれないですし、または仕事をしていく中で感覚が優れていったのかもしれないですよね。
そのような感覚が優れていることは、新しい情報や過去の情報を見るだけで今後の流れをサッと予想できてしまうんですね。
そうなると会社の戦略をたてやすくなり、仕事がよりスムーズになっていくのです。
マネージャーの大きな役割
これまでにマネージャーになる人は、どのような傾向があるのかについて見てきました。
現在マネージャー業を行っている人、そしてこれからマネージャー業に付くことになっている方は、どれくらい当てはまることが出来ましたか?もしかしたらすべての項目にあてはまることもあれば、ひとつもあてはまらなくてガックリしてしまったかたもいるかもしれないですね。
しかし、先ほどご紹介したのはあくまでも「このような特徴があったほうが、マネージャーという仕事をこなしやすい・やりやすい」ということだけです。
マネージャー業をするために、すべて出来ればいいというわけではないのです。
だからといって、仕事に責任を持っていない人がマネージャーになるのはほぼ難しいでしょう。
では、マネージャを行なう上でどのようなことを気をつければいいのか知りたいですよね。
それにこれまでにマネージャー業で失敗したことがある方は、どこを直して行けばいいのか自分自身の行動を見直している最中かもしれません。
ここでは、マネージャー業を行なう上で必ず誰もが意識していなければいけないことをご紹介します。
さきほどご紹介しました、マネージャー業を行なっている・向いている人の特徴は、これからご紹介することをまんべんなく使うことができている人でもあるのです。
さっそく以下のことを確認し、あなたのマネージャー人生に取り入れていってみてくださいね!
統括・管理
マネージャーという言葉の由来にもあったように、元の言葉はマネージメントでした。
そこから派生してマネージャーという言葉ができたということですね。
マネージャーとは、その場を管理したり統括することができる人のことを指します。
大きな組織になればなるほど、理念や目標を掲げていても同じ方向に向かおうと約束をしていても、わが道を突き進むようなタイプが出てきてしまうものです。
そのような人は、時に新しい発見や発想を提供するために重要視していることもありますよね。
しかし、そうやって良い面もあれば、周りの人を引っ掻き回すこともありえるのです。