そうなると時間もつぶれるし、頭も使うしで「もうどうでもいい!」なんて気持ちになってしまうかたもいるのではないでしょうか。
そんなときに誰もが譲歩案を出してしまいがちです。
それでもうその話し合いを終わらせてしまおうと考えているんですよね。
しかし、それって最終的に見るとあなたの意見を一貫することができなかったことになります。
時に妥協も大切ですが、あまりにも譲歩案を出すのはやめましょう。
あなたの株が下がります。
相手の気持ちや立場を考え過ぎる
どんなときでも相手の気持ちを考えるようにすると、相手を気遣ってあなたの本当の主張ができなくなってしまうことがあります。
相手が少し悲しい表情をしたから、〇〇を伝えるのはやめる、ではないのです。
それは相手の作戦かもしれません。
いつも相手の気持ちを読みすぎてしまうという方は、感情をなしに物事を見る力を高めた方がいいかもしれないです。
まとめ
今回は「毅然」という言葉に関して特集してきました。
いかがでしたか?
毅然という言葉の意味はどういうものなのか、またどのようにすれば毅然とした態度をとっている人にみえるのか、その注意点などもお伝えしてきましたね。
何かについて一貫した考えを持っているのって、大人としてとてもしっかりしているように見えるものです。
それに感情抜きで淡々と作業や話しあいをクリアするのも、冷静でかっこいいですよね。
あなたも毅然とした態度をとって、素敵な大人として見られてみませんか?