結局自分の身を苦しめてしまう結果に繋がるので、必ず承認を得る事を怠らないでください。
5. 残業代が出ない
承認を得ずに身勝手な行動をとった場合ペナルティとして残業代がカットされるということも考えられます。
日本の企業は会社員として所属している場合多くの会社が残業してもらい残業代を支払っていますがペナルティーの結果によっては残業代が出なくなってただ働きをさせられてしまう可能性もあります。
残業というとただでさえやる気がなくなる状況なのに残業代もでないとなると自分自身を大きく苦しめてしまう結果につながります。
確かに承認を怠った自分が悪いということも理解できると思いますが、それでも屈辱的なことに変わりはありませんので自分の仕事に対するやる気を失ってしまう結果にもつながってしまうので、モチベーションを下げない為にも、自分が気を付けられる事は気を付けるようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は承認をテーマにして承認の意味や、大切さ、承認が必要な業務内容や承認に関するペナルティーについてご紹介しました。
承認を求める作業は確かに面倒ですが、会社が存続していく上で大事な事です。
会社があるからこそ私たちは働く場所があり、生活が出来ているという事を忘れずに常に感謝の気持ちをもって仕事を行う事で、何事も受け入れられるようになります。
会社の事を思って行動する事は評価にも繋がりますし、無駄な事にはなりません。
そして、ルールは守るために存在するので、面倒でも一個人の判断で何かを行ったりする事は絶対しないようにしてください。