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マンネリ化を防ぐための21個の対策(続き3)

お金も使いましたが、本当に好きなことに出会ってからはパタッと行かなくなりました。

なぜなら好きなことにお金を使うためには他で散財するわけにはいかないからです。

それだけでなく、他のことに興味がなくなってしまったというのが一番の理由ですが。

でもそのときの経験があったからこそ好きなことにも出会えたのだと思います。

今、生活するなかで、何かに関してマンネリに陥ってもその頃の情熱を思いだすことで、マンネリになんか陥っている場合ではない!あれほどの情熱を持って出会ったものだからという元気が湧いてきます。

でもどうしてもマンネリ感に襲われそうなときにはやはりリフレッシュするために、色々なところに出かけるのが好きですね。

5. 時間の大切さを常に噛みしめる

いくらお金を積んでも買えないのは時間です。

各駅停車の電車で行くところを飛行機を使えば早く目的地に到着できるという意味ではお金がある人は時間の節約ができるかもしれませんが、
まったくないところから時間を生み出すことはできないのです。

時間の大切さがわかっていれば、マンネリになんて陥っている時間がもったいなくなるはずです。

時間の大切さを常に噛みしめることがマンネリに歯止めをかけてくれます。

6.身近な人に興味を持とう

人は孤独でいると脳の退化が早まるそうです。

脳の海馬が老化して記憶力や創造性もなくなってしまいます。

孤独なお年寄りがどんどん引きこもってしまい認知症になるイメージですね。

たとえ1人暮らしでも人への興味を持つことで、人とかかわりがあるということです。

ご近所同士のつながりが強い所に住む老人たちは、食べ物のお裾分けをしたり、お返しをしたりで、ちょっとしたやりとりを毎日繰り返しています。

そういった地域の老人たちは元気で生き生きしている人が多いですね。

7. 常に何かを勉強し続けよう

学びは人を若くします。

学ぶ気持ちがあるうちは人は何歳になっても成長できると言われています。

常に何かを勉強し続けることで気持ちも前向きになります。

快楽はすぐに飽きてしまいますが、学ぶことには飽きがきません。

飽きたと思うのは学ぶ内容か学び方を変える時期ですよというお知らせかもしれません。

人間は常に何かしていないと不安になる生き物だそうです。

何かしていたいのです。

横着で何もしたくないという人は、何もしないから不安になるので余計な物を食べたり、テレビをみて無駄な時間を過ごしているように見えるのかもしれませんね。

8. ダラダラせずメリハリある生活をしよう

生活を整えること、ダラダラせずメリハリのある生活をすることはすべての面において役に立ちます。

お勤めしているひとは遅刻をしないように朝起きて、明日出勤しなければいけないのであまり夜更かしをしないようにしようと考えますよね。

たとえば今現在会社務めの人がもし自分がフリーランスで働いていて、出勤しなくてもいいのだとしたら同じようにメリハリのある生活をできるかどうか考えたときどうでしょうか?出来ると思いますか、ダラダラしてしまうと思いますか?
そんなことを考えてみたとき、毎日朝早く起きなければいけない状況に少し感謝の念みたいなものが湧いて来たのを思い出します。

メリハリのある生活というのは規制がかからないとなかなか難しいものなのです。

人は習慣の生き物だともいわれます。

習慣にしてしまえば体が自然と自動運転してくれるように、メリハリのある生活をしないと気持ち悪くなるようになればしめたものですが、習慣にするには1日や2日では無理ですね。

メリハリといっても生活にどうメリハリをつけたらいいのかですが、