女性なら大好きなスイーツを買って帰る、花を買って活けてみるなどたまには好きなものでちょっとだけ贅沢をしてみるのです。
男性も日頃控えていたことをたまには気兼ねせずやってみてはどうでしょうか?
12. 世の中の流行に乗ってみよう
流行なんてまったく興味はないと思っていませんか?
新しいものにまったく興味をしめさなくなることは悲しいことです。
流行ばかりを追いかけるのは
自分を失くし、周囲の目ばかりを意識しているということなので、個性的なようでいて本当は周囲体制のない生き方に他ならないですが、まったく流行に興味がないというのも頭が固い証拠です。
流行に目は向けるけれど取り入れるか入れないかを意識することが自分自身を活性化するのです。
世の中を見てみても、ビジネスや経済全般、流行がなければ進歩も発展もないのです。
ハロウィンが流行れば仮装してみる、ゲームが流行ればやってみる、やったうえでつまらなかったらやめたらいいのです。
私は視聴率のいい話題のテレビドラマなどにはまったく興味がなかったのですが、周囲の人があまりにも「おもしろい、おもしろい!」というので見てみることにしました。
もともとテレビどらまなんてどうせ作り話でしょ!と斜に構えていたタイプの人間だったのですが、見ると案外おもしろかったのです。
話題になるからには話題になるだけのものがあるものだなと思ったのです。
ハマるということはなかったですが、刺激にはなりました。
13. 家族やパートナーにサプライズを仕掛けよう
自分自身を活性化させたい、マンネリから脱却したいけれどもどうしたらいいのかわからないというのであれば家族やパートナーにサプライズを仕掛けてみてはどうでしょうか?
自分にしてほしいことを率先して自分が人にしてみてください。
相手の驚きの表情や喜びの笑顔は自分を喜ばせてくれます。
14. 気分転換に部屋の模様替えをする
部屋の模様替えを最後にしたのはいったいいつですか?私はもういつだったか思いだせないほどずっと前でした。
デスクの中のものをいったん出さないと重くて運べない、クローゼットも同じです。
そして今の家具の配置がベストだと固く信じているのでなかなか模様替えに踏み切れなかったのです。
ベッドの向きも、デスクの置き場所も同じ、飾っている絵も、飾る場所も同じでは、部屋でリラックスはできても刺激も新鮮さもありません。
模様替えをしようがしまいが、誰に迷惑もかからない、一銭の得にもならないからといって同じ部屋の景色の中くらしていれば単調な毎日が続くだけです。
そう思ってある日お金をかけずにできる模様替えをしてみました。
デスクとクローゼットとドレッサーの位置を変えてみただけでしたが、お引っ越しとまではいかなくてもとても新鮮で部屋に帰るのが楽しみになりました。
目から入ってくる刺激が変われば気分が変わります。
雰囲気が私たちに与える影響はとても大きいものです。
いつもきれいにして時には模様替えをしてみましょう。
その際いらないものは捨ててしまって小ざっぱりした生活へ切り替えるきっかけにもなります。
15. 自然や動物を見に行く
波の音、水平線、朝日、夕日、緑、山、夜空、月、雲、花。
もやもやしたときに自然に触れると理由はわからないですが、ホッと癒されるものです。
人が創ろうと思っても創れない力に圧倒されるのでしょうか?
そしてただあるがままにそこに存在してくれている動物を見ると、自分もこういうふうに存在してもいいのかもしれないなという気づきをもらえるかもしれません。
気持ちを活性化させるために自然や動物たちを見に行くのもいいですね。