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息子を立派に育てるために親がやって...(続き2)

それで、もしどちらかの染色体に何らかの問題があった場合に、男性の場合では補完できません。

それで、男の子のほうが流産しやすいということも言われています。

もちろん個人差がありますけど、一般に男の子は小さいときに体が弱いと言われているので、看病や心配などでちょっと親は大変な面があるかもしれません。

遊びに付き合うのに体力がいる

男の子は、行動が大胆だったり、活発で落ち着きがないということもあるようです。

これもまた正確な面などの個人差があり、女の子でもかなり活発なことも多いですが、男の子は行動が活発で激しい、ということは多いです。

そのため、男の子の母親は絶えず見守っていないと、何をするかわからなくてハラハラしていたり、すごい元気に圧倒されて、体力的にしんどい…と感じることもあるようです。

とにかく危ないことも、平気で挑戦するような子もいます。

男の子は骨も太い子も多いし、力も強かったりします。

暴れるのが普通、体力がいつも有り余っているようで、常に走ったり、歩いたり、動き回っているという子が多いみたいです。

なので、一緒に遊んでいるととにかく疲れるし、大人のほうが体力が持たないんですよね。

子どもは、思いっきり暴れたら寝て、そしてまた暴れるということができるけど、親は子どもが寝てくれたらやっと家の仕事や自分のことができるわけなので、休む時間なんてないし、とにかく体力勝負みたいなところありますよね?

女の子でも活発で、すごく元気な子もいますけど、一般に男の子は手がかかり、危険も多いので親は一緒に遊ぶのも大変で体力がいる、と言われていますね。

いろいろな子がいるので、男の子だから活発、女の子だからおとなしいとは言えませんけどね。

子育てに相当の体力がいることは事実ですよね!

言葉の発達が女の子よりは遅めの子がいる

女の子は、1歳ちょっとになるとどんどんと言葉を覚えて、ぺらぺらと話し始める子が多いですね。

女の子は言葉の発達が早いといわれています。

それで、あんまりお話しが上手ではなかったり、女の子よりも言語の発達が遅いと感じると、親は自分たちが悪いのか、息子の言語能力は大丈夫なのかと心配する方もいるようです。

しかし、子どもが話始めるのにはやっぱり個人差があって、よく「女の子の方が言葉が早い」とは言われますけど、絶対にそうとも限りません。

ただ、女性は昔からおしゃべりが得意だし、女の子も口達者な子が多いので、話すのが早い子が多いのかもしれません。

男性と女性ではもともとの脳の作りが違い、女の子の場合は言語機能に関係する脳の部分が早く発達するともいわれています。

しかし少し女の子よりも話し始めるのが遅いからと言って、ずっとしゃべれないという男の子はほとんどいません。

ある年齢になると、ものすごく上手に話して、女の子顔負けになることもあります。

それで、もちろん親がいっぱい話しかけてあげることもそうですけど、その子のペースというものがあるので、そんなに心配しなくてもいいようです。

ただ、一般に「まだお話しが上手にできないのね・・・」と心配されるのは男の子が多いように思います。

女の子は周りからしても「お話しができるのが早い」というイメージがあるので、そんなに言葉の発達について周りからとやかく言われることが少ないみたいですけど、男の子だとちょっと周りからなんだかんだ言われたり、女の子を育てた後だとその子より遅い発達に親も心配になったりすることも多いかもしれません。

ですが、話し始めるタイミングは個人差があることを覚えておくと安心できるでしょう。

楽しいことや嬉しいこと

もちろん、女の子も男の子も同じくらい可愛くて、愛おしいのですが、育ち方というのは男女で全然違っていたりするんですよね。

それで、男の子を持つと、大変だとか、心配が後を絶たないと感じることも多いかもしれませんが、
それと同時に、男の子を持つ幸せというものがあります。

男の子だから楽しいこと、うれしいことがいっぱいなので、大変さもいい思い出だし、幸せに感じることができるのでしょうね。

とにかく甘えん坊

男の子はとにかく甘えん坊で、べったりとくっついてきたり、甘え上手ですね。

急に赤ちゃん返りして、赤ちゃんのようにママに甘えていることもあります。

とにかくだっことか、おっぱいとかは大好きで、ずっと「抱っこ~」と甘えてくる姿は本当にかわいくて、幸せですよね。

元気に怪獣のように遊んでいるかと思いきや、こっちにやってきて抱っこしてもらったり、ママを触りに行ったりします。

ママに甘えてベタベタするのは男の子の方が多いし、長いような気がします。

そして、男の子は小学校に入ってからも、甘えん坊な子が多いみたいです。