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息子を立派に育てるために親がやって...(続き3)

もう体も大きくなってきたとしてもママと一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、そしてく体をくっつけてきて、抱っこしてもらったり、ぎゅっとしたり、撫でてもらったり、膝枕をしてもらったり、甘えん坊が長く続くのも男の子の可愛いところ。

しかし、大きくなっても甘えん坊でいてもいいのか、いくつになったらやめさせるべきなのか、ということで悩むこともあるみたいですけどね。

ママ大好き

男の子は、とにかくママが大好きなんですよね!

だから、ママは息子がかわいくって仕方がないのです。

いつだって、一番はママ。

パパよりママ。

何かあるとママ。

いつも元気に遊んでいる息子も、泣いたり、嫌なことがあったり、さみしい時には絶対にママのところに帰ってきて、「ママ~」と抱きついてくる姿が愛おしすぎます。

普段は、とにかく目が離せなかったり、やることなすこと全部に注意したくなる点があったりして、「もう!」と思ってしまうことが多いのですが、それでもママが一番大好きで、一日のあったことはママに聞いてほしいし、自分がやるちょっと危ないこともママに見てほしいし、ママがいないと不安でいっぱいになってしまうしと、男の子はママLOVEな子が多いので、それがママの心をあったかくしてくれるし、満たしてくれるし、心底幸せにしてくれるんですよね。

母親から見ると小さな恋人

男の子を育てているママさんたちからすると、男の子は自分の小さな恋人のような存在になることを、話してくれることが多いですよね!

あんなに小さくて、あんなに子どもなのに、男気はちゃんとあって、ママを守ろうと必死になってくれたり、ママは自分だけのものとか、ママはカワイイということを言ってくれたりします。

ママが虫で大騒ぎしていると、一生懸命になって虫を撃退して「ママ、大丈夫だよ!」と男気を見せてくれたり、ママが髪をきったら「ママすっごくカワイイ!」と恋人のようにときめかせてくれたり。

さらには、自分の幼稚園のお泊り会のときには、自分が寂しくて泣いてしまうのかと重きや、「ママ、今日の夜は寂しくて泣いちゃだめだよ。

明日すぐに帰ってくるからね」とママの心配をしてくれるやさしい息子さんもいましたよ。

ママに甘えてくるだけでなくて、ママの小さな恋人としてママのために一生懸命に男をいせてくれるところが、もうどうしようもなく可愛いんですね!

いつもママの味方でいてくれるし、男の子はある程度大きくなっても母親のことをすごく大切にしてくれるので、息子がいてくれてよかったと感じている人は多いみたいです。

全身で愛情を表現したり、ストレートに「カワイイ」とか「大好き」とか「僕がママを守る!」なんて言ってくれたりして、一緒にいてくれる時間が本当に宝物なのではないでしょうか?

親が息子にするべき10個のこと

男の子は体が弱いとか、子育てが大変なんていわれることがありますけど、それ以上に、男の子ならではの愛情表現は、お母さんをいつも幸せにしてくれるのではないでしょうか?

もちろん、男の子と女の子、それぞれ親にとったら幸せなカワイイエピソードが数えきれないほどできるんでしょうね。

そんな、親にとったら一番に幸せになってほしい存在が、子どもの存在でしょう。

息子が将来、ちゃんと幸せになってくれるように、今からどんなことをしてあげることができるのでしょうか?

親が息子にするべきことについて、10個ご紹介します。

1.貯金をする

まず、お金の問題になるのですが・・・、やっぱり子どもが成長し、しっかりとした教育を受け、自分のしたいこと、夢を見つけた時に応援してあげられるためには、お金が必要になりますね。

それで、親は子どもが生まれた時から貯金を始める必要があるでしょう。

子どもが生まれると、いろいろとお金がかかるものですが、まだ小さいから貯金はいいや、と考えていると後で大変な思いをすることがあります。

だって、一般に大学に行かせてあげるためには一人当たり4年間で500万円~1000万円かかるといわれています。

その後に大学院にまで行かせるとなると、もちろんそれだけでは足りません。

子育てをしていると、子どもはあっという間に大きくなります。

それで、早いうちから貯金を始めるのは賢明でしょう。

貯められるときに貯める!

小学校、中学校、そして高校になるにつれ、子供にはどんどんとお金がかかります。

部活を始めると、それだけ部活道具や遠征に行く際のお金など、とにかくお金がかかるんです。

それで、じつは子どもが小さい時が貯め時だったりします!

大きくなるにつれ、もっと出費が増えることを考えて、とにかく貯められる時には無駄に使ってしまうのではなく、コツコツと貯めていくことがいいでしょう。

計画的に子どもが大学に進学するまでに、必要額を貯めておけるように、収入と支出を考えて、貯金を始めましょう。