小さいときには、写真もビデオもいっぱい撮るには撮るけど、どんどんとメモリにたまっていくだけ・・・ということはないでしょうか?
忙しいとつい後回しになってしまうのが、写真の管理です。
溜まれば溜まるほど、どうにもこうにも管理ができないくらいの量になってしまって困るものです。
しかしいざ、アノ時の写真やホームビデオを見たいと思ったとき、整理されていないと見つけられなかったりしますよね。
もっと悪いことに、ただメモリに入れてあったり、パソコンに落としてあるだけだと、その機械が壊れてしまったときに、一緒にデータも消滅してしまった・・・ということもあり得ます。
一生の宝物の写真がそんな風に消えてしまっては、本当に残念です。
それで、定期的に写真を現像したり、別の保存用としてデータに落としたりしましょう。
写真屋さんで、いい写真をピックアップしてブックの形で、アルバムにしてくれるサービスもあります。
忙しい人は、そのようなサービスも活用してみるのはどうでしょうか?
思い出を大切にする
子育てをしていると、毎日はアッという間です。
今は、とにかく目の前にあることで精いっぱいだったり、忙しさに追われているかもしれませんが、子どもの成長は子育てが終わってみるとアッとい間です。
そして、あの時はこうだったな~という過去の一瞬一瞬が、ものすごく貴重で、宝物になります。
それで、今この時を大切な思い出として残しましょう。
そうすることで、子どもが大きくなった時に親も思い出して幸せな気持ちになれるし、子どもも親からどれほど愛されていたのか、どれほど可愛がられて育ててもらっていたのかといことを知るきっかけになります。
それで、ぜひ写真とかビデオなどで残せる思い出は、大切に管理して保管しておきましょう。
7.旅行へ連れて行く
旅行に連れて行ってあげるのも親としてできることです。
いつもは、自分の家や幼稚園、学校などでしか過ごさない子どもは、その世界だけが自分の中の世界となってしまいます。
しかし、いろいろなところに連れて行ってあげたり、いろんな体験をさせてあげることによって、より視野の広い、そして感受性の豊かな子供になるでしょう。
様々な経験する
旅行に行った際には、子どもが普段はできないような体験をいろいろとさせてあげるとよいでしょう。
そうするとたくさんの刺激を受けて、様々なことに子どもの中の好奇心や興味がもっと広がります。
体験すること、新しいことを知ることで、子どもの中の興味や可能性をどんどんと引き出してあげるのです。
8.祖父母と交流する機会をつくる
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごす機会も作ってあげるのもいいでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんという存在は特別です。
無条件で愛して可愛がってくれるような祖父母がいれば、子どもたちは幸せですよね。
そして、一緒に住んでいない人にも親しみや愛情を感じる機会にもなります。
ただ、甘やかしすぎると子どもがわがままになって、感謝とか思いやりのない子になってしまうことがあるので、祖父母には甘やかしすぎは気を付けてもらいたいですけどね。
子どものころの交流がのちに影響すり
さらに、小さいころから祖父母を交流をしていた子どもは、自己肯定感が持てていたり、人の多様性というものも理解することができていたりします。
親も、祖父母もみんな一人ひとり違う意見を持っていたり、個性をもっていたり、その中で人間関係を保っていることを肌で感じて学んでいるわけです。
それで、親以外の人の価値観とか、考え方とかを受け入れる心ができるので、社会に出ても思いやりとか、他人への理解の点で役立つようです。
9.生活習慣を整える
子どもは親が自分の言いなりになってくれて、自分のしたいようにしてくれることを期待して、わがままを言ったり、やりたくないことにケチをつけたりします。
でも、そんなわがままを全部受け入れていると、子どもは立派な大人に成長できません。
それで、規則正しい生活習慣を整えてあげるために、奮闘しなくてはいけないでしょう。
しっかりと寝る時間を決めて、その時間には嫌でもベットに行かせたり、朝ご飯を食べてから遊んだりと、食べる前には手を洗ったりとルールを決めましょう。