一口にエンジニアといっても、その仕事内容は航空関係から生活に関する製品、IT関係までさまざまです。
情報分野を含む工学系の職種になります。
専門の学校を出ている人は就職にも受かりやすいようです。
また仕事内容も黙々とこなすことが多いため、対人関係が苦手な人でもそこまで苦痛に感じることなく働くことが出来ます。
一方のプログラマーは、コンピューターのプログラムを作成する仕事です。
ソフトウェアの仕様書を基に、プログラミング言語でソースコードを作成する仕事が主です。
仕事中はほとんどパソコンに向き合って作業をします。
そのため、エンジニア同様に個人で黙々と仕事を行います。
作業中に、余計なおしゃべりや気を遣ったり、コミュニケーションを取ったりする必要がありません。
対人関係が苦手な人でもスキルさえあればやりやすい仕事と言えるでしょう。
エンジニア・プログラマーの仕事を見るには
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④クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数の人材に対して仕事を発注し、仕事を行った人材は対価として報酬を得るという仕組みのことです。
簡単に言えば、仕事を依頼したい会社側と、仕事をしたい個人がインターネット上で集まり、契約して仕事を行う方法です。
会社にとってのメリットは、社外の人材に手軽に仕事が依頼できる上、比較的安価な報酬で依頼出来ることです。
また、会社側が契約期間や仕事上でのルールなど多くのことを指定出来る上、仕事を受注したい人材は多いため、いつでも替えが利きます。
一方で、仕事を請け負う個人にとってのメリットもあります。
ネット環境さえあれば、家やカフェなど、どこでも仕事が出来ることと、自分の好きな時間に仕事が出来ることです。
そしていつでも手軽に仕事に応募が出来ます。
そのため、同時に複数の仕事をこなすことも可能なことなどです。
クラウドソーシングは、会社にとっても個人にとってもメリットが多い仕事です。
職務内容もライティングやwebデザイン、ネーミングやブログ記事の作成などです。
素人でも簡単に出来て資格が不要なものから、資格を活かした仕事までさまざまです。
自分に合った仕事を見つけたい人にとってもおすすめです。
⑤フリーライター
フリーライターは、その名の通りフリーのライターです。
どこの会社にも所属せず、個人で会社と契約をしてライターとしての仕事を受注します。
ひと昔前までは、フリーライターと言えば日本全国や世界中のあちこちを旅していました。
そして、自分で直接取材した内容を記事にして会社に持ち込み、報酬を受け取っているというイメージが定着していました。
そのため、フリーライターになるには、ある程度ライターとしての下積みを経なければなりませんでした。
また自分のスポンサーとなる会社を見つける必要があるため、素人がおいそれとなれる職業ではないという印象が強かったです。
しかし近年になって、インターネットを経由して誰でも簡単にフリーライターになることが出来るようになりました。
会社の求める記事のレベルが高くなければ、ある程度ネットの情報から抜粋したものをオリジナルの文章にするだけで報酬が得られます。
文章を書くのが得意な人ならば誰でも気軽にチャレンジ出来るようになっています。
文章を書くのが得意な人や、調べものをするのが好きな人にはおすすめの職種と言えるでしょう。
フリーライターの仕事を見るには
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⑥転売
転売は、一言でいえば自分が購入したものを第三者に販売することです。