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一人でできる仕事16選(続き6)

100人ブログを見にきて、そこで初めて1人購入してくれるかも、といったところでしょう。

このように、購入される確率がかなり低いとすれば、なるべくたくさん収入を得るためには、ブログの存在がより大勢の人の目に触れることが必要になります。

そうなると、広告収入を得ようとする以前に、まずはその媒体となるものの認知度を上げる必要があるのです。

プロブロガーは毎日更新して、たくさんの人に読んでもらうことによって広告収入がなりたっています。

そのため、実際に収入を得るまでには時間がかかります。

毎日コツコツとまめに努力をする必要があります。

地味な努力が苦ではないという人は、本業の片手間に始めてみましょう。

そして、収入を得られるようになったら、本業をそちらに切り替えるというやり方が良いでしょう。

⑯陶芸家

陶芸家として働くのはかなり個性的な道です。

選択している人はそう多くはないでしょう。

陶芸家として名を馳せることが出来るようになるまでには、かなりの時間を要します。

人に認めてもらうほどの腕前も必要になります。

ちょっと手先が器用なだけの人では、陶芸家として食べていくのはほぼ不可能でしょう。

陶芸家として生きていくのなら、まずは陶芸に対して並々ならぬ情熱を持っていること。

そして実際に時間をかけて技術を磨くことが重要です。

いきなり作品を作って売れる人などほとんどいません。

陶芸家一本でやっていこうと思うのなら、他で働く必要がないくらいの貯えは必要になります。

陶芸家としてやっていくのはかなり困難な道ではあります。

ですが、一度売れてしまえばその後は一気に収入を得ることも夢ではありません。

一人でできる仕事の特徴とは?

一人でできる仕事には、どのような特徴があるのでしょうか?

大きく分けると、在宅のようにプライベートの空間を使って一人で仕事をする場合と、職場内でそれぞれ個人が仕事をする場合があります。

在宅で仕事をする場合には決まったシフトがなく、自分の生活スタイルに合わせて好きな時間に好きなだけ仕事を行うことが出来ます。

そのため、家事や子育ての合間に在宅ワークをするという女性も近年増えています。

一方で、会社に所属しているものの、仕事内容が完全に個人で分かれている場合には、黙々と一人で仕事を行います。

仕事中は余計な私語や周りに気を遣う必要もあまりないため、精神的に気楽で仕事に集中出来ます。

自分のペースで仕事ができる

在宅にせよ職場にせよ、自分一人だけで仕事を行う場合には、自分のペースで仕事ができるためかなり気楽です。

周りの人と協力し合いながら仕事を進める場合には、人によってペースが異なるためストレスに感じることもあります。

また何かと気を回さなければなりません。

コミュニケーションと称して余計なおしゃべりにも付き合わなければなりませんよね。

そして、何かミスがあれば連帯責任になって、不満に思うこともあるでしょう。

しかし、自分一人だけで仕事が出来る環境であれば、それらの煩わしさからは解放され、思い切り仕事に取り組むことが出来ます。

生活リズムを保てる

在宅で仕事をする場合の最大のメリットは、やはり「いつでも好きな時に仕事が出来る」ということでしょう。

例えば夜型の生活スタイルの人の場合、昼間はしっかりと睡眠をとって、夜中に集中して仕事を行います。

普通の会社に所属していたら決してありえない時間帯での仕事を行うことも可能です。

いつでも自分の生活リズムを乱すことなく快適に仕事が出来ます。

専門職

一人で行う仕事の多くは、専門職でもあります。