胸が苦しいほど好き過ぎる…そんな気持ちになることはありませんか?
好きな気持ちも行き過ぎると、理性を失ってしまうこともあり、何より自分が苦しくてたまらなくなると思います。
その気持ちばかりに心も身体も囚われてしまったら、他に何も手につかず、他の何も目に入ってこなくなることもあるでしょう。
そこでこの記事では、胸が苦しいほど好き過ぎる気持ちを抑える方法についてご紹介していきます。
好きすぎる気持ちを抑える方法
さて、長々と胸が苦しいほど好き過ぎる気持ちや、それがどんな状況かを解説してきました。
好き過ぎる気持ちは抑えたほうが自分のためであり、相手のため。
そして、ふたりの未来のためであることはもうお分かりになりましたよね?
胸が苦しいほど好きなら、ずっとずっと、その好きな相手と一緒にいたいはず。
将来を見据えた行動をとれる自分になりましょう!
では、ここからはさっそく『好き過ぎる気持ちを抑える方法』についてお伝えしていきます。
苦しいのは誰だって嫌ですから、好きな気持ちはそのままに、その苦しみを抑えられるようにしてみましょう♡
その先にはきっと、好きな相手との良い関係性が待っているはずですよ♪
とりあえず深呼吸
胸が苦しいほど好き!こんな時にもやっぱり深呼吸です!
「一息つく」という言葉があるように、苦しい時は深呼吸をしてみましょう。
好き過ぎて胸が苦しい時にしてしまいそうになる行動も、一息入れれば理性も取り戻せることでしょう。
また、好きな気持ちを伝えたい行動が、逆に嫌われる行動になってない?と、冷静に考える時間にもなると思います。
もちろん、苦しい気持ちを緩和させるうえでも、深呼吸は効果的です。
深呼吸には、リラックス効果があり、気持ちを落ち着かせてくれるのです。
胸が苦しいということは、好き過ぎる気持ちがストレスになってしまっている状態ですよね。
そんなストレスを感じている時というのは、交感神経が優位になっていると言います。
だけど深呼吸をすると、副交感神経の働きが強まり、リラックス状態へと導いてくれるのです。
リラックス出来たら…純粋な好きという気持ちだけが浮上して、幸せな気持ちにもなれそうですよね♡
深呼吸にはリラックス効果以外にも、ダイエット効果や冷え性の改善効果もあると言われいます。
女性は特に、好きな人が居る時にはダイエットも気になるところでしょう。
ダイエットついでに、常に心が落ち着いた状態でいられるよう、日々の習慣として深呼吸を取り入れておくといいかもしれません。
深呼吸の際にはついでに瞑想もして、「好き“過ぎる”」という邪念を払っておくのもいいのでは?
気持ちをノートに書き出す
胸が苦しいほど好き過ぎる気持ちは、その気持ちをノートに書きだすのも、気持ちを抑える方法のひとつになるでしょう。
ノートに気持ちを書き出すということは、自分の胸の内の気持ちを外に出すことに繋がります。
抱えていることで苦しくてたまらない時は、一旦吐き出すことも、気持ちを抑えるのに有効な手段となるのです。
それに、ノートに気持ちを吐き出すのなら、相手に迷惑をかけることもありませんよね。
言葉にして吐き出さなくても、全く外に出さずにいるのとノート上に吐き出すのでは全然違います。
気持ちはそれだけでも、軽くなるものなのです。
また、ノートに気持ちを書き出すと、自分を客観的に見ることも出来ます。
理性やら欲求やら…好きという気持ちに翻弄されて、自分も周りも見えなくなっている状態を把握し、整理することが出来るんですよね。