CoCoSiA(ココシア)

顛末とはどういう意味?よくある使い...(続き3)

事の初めから終わりまでの一部始終を説明するための書類であることがよくわかりますね♪

顛末(てんまつ)の使い方・例文

では、ここからは「顛末」の使い方や例文についてご紹介していきたいと思います。

実は、普段の日常生活の中でも使えるし、さらにはビジネスシーンや書き言葉としてもたくさん活用できると思います。

では、さっそく使い方の例文を見ていきましょう♪

顛末を名詞として使う

まずは「顛末」を名詞として使う例文をご紹介していきたいと思います。

ちなみに、名詞というのは品詞の一つであり、物事の名称を表したりするものです。

さらに状態や性質、存在などを表す単語と言われています。

私たちの個人の名前は固有名詞、人間や猫、犬などの種類(類疑念)を表す単語などは普通名詞と言われていますね。

さらに、数詞、集合名詞、物質名詞、抽象名詞というものに分類することができるのですが、「顛末」も名詞の一つです。

名詞は、文の主語となることができます。

「事の顛末を皆に話した。」

私たちも一般によく耳にすることのある活用法として、「事の顛末を皆に話した。」というような言い回しです。

これは、話し言葉でも書き言葉としても使うことができますよね。

ある事について、最初から最後までの過程や、起きた詳細な点までも事細かに話した、ということになりますね。

例えば、ある家族の一人が事故に遭ったとします。

そして、その事故によっていろんなトラブルが起きてしまった、ということもあるでしょう。

心配する親族に、ことが落ち着いて収集がついたときに、みんなを集めて何がどうなってこのようなトラブルが起きてしまったのか。

そのトラブルが起きた背景にはどんなことがあったのか。

などの事実関係をすべて話して情報を共有した、という時に使えますね。

「顛末を打ち明けることにした。」

「顛末を打ち明けることにした。」ということは、つまり、事の詳細をすべて最初から最後まで明かすことに決めた、ということですね。

物事を誰にどの程度情報として伝えるか、ということはその状況によって違いますよね?

ある人には、事の一面だけや結果だけを伝えておけばいい、と思う時もあります。

しかし、顛末を打ち明けることにした、というときは、「そのような部分的な真実を伝える」とか、「結果だけを報告する」ということではありません。

「事の全体をすべてありのままに報告する」ということになりますね。

会社でもある小さなトラブルが起きたときに、最初は上司に結果だけを報告していたかもしれません。

しかし、問題がどんどんと大きくなり、結果論だけでは済まされなくなってしまう時もあります。

そして、もっとみんなが事のありのままを詳細に知るべき事態になってしまったときには、「徹末を打ち明け」る必要が出てきたりするかもしれません。

そんな時に使えるフレーズです。

「顛末を調べることにした。」

これは、自分が関係していること、あるいは関係していないことでも同じです。

ある出来事の全体を把握したい、詳細を知りたいというときに、事の一部始終を解き明かそうとする場合に使えるフレーズですね。

何が起きているのか、あるいは起きたのかということを知るだけでなく、そこにはどんな始まりと過程があったのか、ということを探るということです。

なので、関係する事実について細かく調査することになるわけでしょう。

もし関係している人たちにとって、何か隠したい事実があったり、知られたらまずいことがあることもありますよね。

その場合に、「顛末を調べることにしましたから」とか言われたら、かなりゾッとしますね。

「やめてくれ」と思ってしまいます。

事故や事件の原因とか、浮気の調査とか。

一部始終知られたくないことがあっても、顛末を調べることを決意したからそれを明らかにされてしまう可能性がありますね。

「顛末を問いただした。」

「何か裏で隠していることがあるな?」とか、「まだこの事に関係していることで言っていないことがあるでしょ!?」って言われたら、ちょっと怖いですよね。

隠し事をしていたり、物事の詳細を伝えていないでトラブルをあやふやにしようとしたときに、「顛末を問いただされる」ってことがあるかもしれませんね。

逆に、「どうしてこうなったの?」、「なんでそうゆうことが起きたの?」

「それであの人はどうしたの?」、「あなたはどうしたの?」

というように、何か仕事でも過程でもトラブルが起きたり、ミスをした人がいた場合。

その原因と一連の物事が起こっていく、それぞれの過程をすべて聞き出そう、というする時には、「顛末を問いただした。」ということになりますね。

「問いただす」というのは、「厳しく追及する」とか「不明な点を質問する」という意味があります。